どうもノッティーです!
昨日はポンドが下げましたねぇ。
特にポンドルは最近良い感じで上げてはいたんですが、
ガッツリと下げて行きました。
それに伴ってポン円も130円手前から128円台へ一時的に下落しました。
要因はやっぱりブレグジット、というかイギリス。
「イギリス政府が10月14日まで議会の閉会を検討」というニュースが出たことで、
ハードブレグジット懸念でポンドが売られたとのこと。
正直なところ、イギリスの首相のスタンス的にも
ハードブレグジットは避けられないというのが市場のコンセンサスだと
思ってはいるんですけど、議会を止めてまで審議時間を短縮する「力技」を使うとなると
さすがに市場も動きますね。
まぁ動きが出るだけありがたいんですけどね。
延期したブレグジットまであと約2ヶ月。
イギリスではこれを受けて内閣不信任案が出る可能性が高まっているようで、
10月31日までにまた波乱がありそうです。
イギリスがEUを離脱したときのポンド円、ポンドドル、ユーロポンドのレートは
どうなっているんでしょうなぁ。
8月28日分のトレーディング
1回目:25.8pips
2回目:31.8pips
3回目:-7.5pips
最初の目線は「レンジかな?」。
前日のニューヨーク時間前半の上昇後は130円付近でピタリとレートが止まっていたので、
明確が動きが出るのを待っていました。
で、16時を過ぎて明確に動き出したのは下方向だったためにショート目線に。
1回目と2回目で良い感じで取れましたが、含み益を結構飛ばしたのが残念でした。
スキャルレベルだと1回で50pips取れたら逃げるのもありかなぁ・・・と思ったり・・・。
その後はまたボラが低下して一気に動きが悪くなりました。
それでも21時を過ぎてから再び下げて来たのでショートするも撃沈。終了でした。
トレード終了後のNY時間では少し強めの戻しが入って上昇しました。
昨日は結構エキサイティングな相場でしたね。
まだまだ上げるのか下げるのかがよく分からない状況です。
デイトレやスキャルで、損切りをせずに放っておくと特に大けがしやすいです。
まぁホールドしていたら戻る可能性もありますけど、それに期待したら終わりですから
絶対にやめておきましょうな。
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