どうもノッティーです!
昨日のポン円はロンドン~ニューヨーク時間で下げましたけど、
また地味に戻してきていますね。
相変わらず140円前後が心地良いような相場状況です。
もう1ヶ月ほど現在の140円付近のレートをウロウロとしています。
2016年のブレグジットが決まる前までは、
こんな感じで相場動きが完全にて停滞する事ってポン円ではほとんど無かったと思うんですよね。
それが2016年6月以降は、特定の価格帯でレートがピタリと止まって
ヨコヨコに推移することが頻出しています。
今更ですが、ブレグジットはイギリスにもトレーダーにも
良い結果はもたらさないんじゃないかと思うんです・・・。
ホントに今更だけど。
11月13日分のトレーディング
1回目:-6.5pips
2回目:2.3pips
3回目:10.6pips
4回目:-7.5pips
5回目:3.2pips
6回目:4.3pips
最初の目線は上。
でしたが、1回目のエントリーで損切りに合ったあとに下落。
すぐにショートモードに切り替えて狙えそうなところでショートして行きました。
17時から19時ぐらいまでの下げは決して悪くはなかったんですが、
ボラが無いのが痛い・・・・。
ここまでは一進一退のトレードが続きました。
そして21時前から再度下げ始めたので6回目のエントリー。
利食いが早かったようで、その後の下げを恨めしく見ていました。
こういう時って自分の利食いの判断が正しかった思いたいがために、
「上げろぉぉぉぉ!」と思ってしまいますよね。
既にポジションを持っていないハズなのに、動くチャートを見て
ストレスを感じてしまう・・・。
トレーダーなら誰もが経験したことがあると思います。
でも、冷静に考えるとおかしいことですよね。
どっちに動いたとしても、ノーポジであれば一切利害関係はないはずなのに・・・。
「あの時、利食いをしていなければ・・・」
「あそこで損切りしていなければ・・・・」
「エントリーを見送らなければ・・・・」
などなど、決済後に後悔する事は多いです。
でも、少なくともトレード中であれば頭を切り換えて現在の動きに集中しないといけないですね。
少し前の後悔に足を引っ張られるのは最も避けたいことの一つです。
よくよく思い出すと、過去の暴走や大失敗の原因はこういった後悔が発端だったりします。
まぁ人間なんで、完全に足を引っ張られないようにするのはなかなか難しいですけど、
できるだけ意識しながらトレードをすることで、多少は緩和されていくのかなと思います。
コメント