どうもノッティーです!
昨日のポン円はちょいと下げましたね。
東京時間の11時前にビューッと上昇して141円も見えるか?と思ったんですが、
結果的にはそれがピークでロンドン時間で下落していきました。
金曜日にレンジ下限付近に届いて月曜日で反発上昇。
火曜日はレンジ上限付近に届いて下落・・・。
レンジ続行です。
あまり変わり映えしませんが、ポン円の日足です。
ダメっすね。
さすがは2010年代最低の値動きです。
1日100pipsも動けば御の字ですよ・・・。
11月の月足を見ると、認識できないレベルで小さいですからねぇ。
まさか12月に期待する羽目になるとは・・・。
11月26日分のトレーディング
1回目:3.5pips
2回目:17.8pips
3回目:-0.7pips
4回目:-1.9pips
目線はずっと下。
トレード開始時はレンジっぽい動きでしたが、16時頃から下げてきたので、
本格的にショートモードに。
ボラは低かったもののチャート自体は乱れてはいなかったので、
やりやすい相場だと感じていました。
が、3回目以降からちょっと流れが変わって個人的には嫌な動きに。
エントリーしてそれなりに含み益が出るもののすぐに反発して損切りが連続しました。
その後は「140円を明確に下抜けたら面白いんだけどなぁ・・・」と思って
チャートを見ていましたが、140円にサポートされて反発。そのまま終了でした。
トレードやってて精神的なダメージが大きいのは、
含み益から、いきなり含み損に変わって損切りになることですよね。
その時のボラにもよりますけど、多少含み益が出ると「これなら損切りはないかな?」
と思ってしまいます。
でも、そこから一気に反発して損切りになると、「含み益+損切り分」がマイナスになった
気持ちになって、イライラするんですよねぇ。
本当は損切り分しかマイナスにはなっていないんですけど、
含み益で期待してしまった分、ダメージは大きいです。
毎日トレードしていたら、こんなことは大なり小なりあります。
ただ、相場が合わなくて含み益がガンガン削られるトレードが続くとキツイです。
でもキツいからと言って、ストレスを相場にぶつけても良いことはありません。
全部自分の口座資金に跳ね返ってくるだけです。
感情的になったら勝てる手法を持っていても勝てません。
だから、感情的になっていると確認できるスキルと、
感情的になっていたらちょっと相場から離れられるスキルも必須なんですよね。
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