どうもノッティーです!
昨日のポン円は「往って来いの往って来い」でしたねぇ。
15時ごろからドカっと上げて高値更新して、
ロンドン時間でその前の水準まで下げて、
ニューヨーク時間でまた前回高値付近まで上げる・・・みたいな。
いわば値幅の大きなレンジでした。
ポン円だけでなくドル円にも言えることですが、
レートが下げてきたら買われる流れが続きますね。
大勢の人たちが買い時を待っているんでしょう。
こんな時に高値からピンポイントで逆張りしたい・・・
と思う人もいるかと思いますが、それはやはり難しいですよね。
やり続ければいつかは頂点でショートを狙えるとは思いますが、
本物の頂点を掴む前に資金が枯渇してたり、もう嫌になってるのが普通ですね。
高値からショートできたとしても、すぐに暴落可能性も低く、
高値圏のレンジに進んでしまった場合はヒヤヒヤものです。
僕個人としてはあまり割に合う仕事じゃないかなと思いますよ、トレンド逆張りは・・・。
ポンド円
1回目:20.1pips
最初の目線は上。
トレードを始めてすぐに強く上げ始めたのでロングしたらそこそこのヒット。
それ以降もロングのチャンスを待っていたんですが、そのまま下落。
昨日みたいな往って来いな動きだと目線が合わせにくくて、
ルール上ショートも出来ずにただ下げる様を見て終了でした。
値動き、値幅があるのに狙えないのは悔しい気分ではありますけど、
そもそも全部の動きを狙って取れる手法なんて無いわけですから、
そこは手を出さずにじっと待つ、ってのが一番だと思います。
下手に手を出すと負けるのがオチですから・・・。
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