どうもノッティーです!
朝からQueenのMustaphaが頭から離れません・・・。
年に数回、ふらっと頭の中に流れて、無性に聴きたくなる曲ってありますよね。
僕にとってはそれがMustapha。
最初に聴いた時は「何コレ?1曲目ダメじゃん」と思っていたのに、
イーブラヒム、イーブラヒム、ムースタファ、ムースタファと
頭の中で何度も何度もリピートされて、気づけばもう20年は聴いている・・・。
別にたまらなく好きってわけでもないんだけどね、不思議なもんです。
さてさて、相場の話に移ります。
月曜日はそこそこ動いたわけですが、火曜日の昨日は酷いもんでしたねぇ。
ポン円はニューヨーク時間で大きく上げはしたものの、
ロンドン時間は正にレンジでしたから。
毎日良い感じで動く、ってのは夢物語なんでしょうね。
ポンド円
1回目:-1.4pips
2回目:1.2pips
3回目:-5.9pips
4回目:5.8pips
最初の目線は下。
いつも通り仕掛けていったんですが、最初の2回は含み益が伸びてきたところで
一気に戻して微益&微損撤退。
その後大きく上げてきたのでロングモードになりましたが、
上げたのはほんの少しの時間だけで、それ以降は乱れチャートのレンジ。
3回目が終わってからはもうやる気を無くしていました。
で、ようやく21時前に良い感じの下げがあったのでショートして、
早めに利食って終了、でした。
チャートを見ていてテンションが上がる相場、逆にやる気がなくなる相場って
あると思います。
昨日は僕にとってはやる気を無くさせる相場だったんですが、
負けている人って、やる気を無くさせる悪い動きの時に奮闘していますよね。
自分でも嫌な動きだと分かっているのに、それに見事に翻弄されて、
後になって冷静になると「何でここでエントリーしてんだろ?」と思うようなところ
ばかりでトレードしていたりします。
まぁトレードの調子が悪くてポジポジ病になる気持ちも分からなくもないですが、
自分にとって動きが悪い日ってのは必ずあります。
そんな時は本当にやる気を無くした方がトレーダーとしては都合が良い。
僕たちは子供の頃からやる気が無くても「やる気を出せ」と言われて育ってきました。
多くの事についてそれは当てはまるんでしょうけど、トレーディング自体には
当てはまらないかなぁと僕は思います。
やる気になれない相場だったら、やる気になる相場になるまで待つ。
無理にトレードはしない。
コレ、大事だと思います。
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