どうもノッティーです!
昨日のポン円はまた続伸しましたね。
東京時間から良い感じで上げてロンドン時間前半でも続伸。
一時は133円も突破しました。
しかし、それ以降は下げてしまって現在は131円台です。
やはりモグラたたきのように上を叩かれがちな相場です。
ポン円日足です。
先週に底値を付けてからは反発をしてきています。
直近の陽線を見るとそれなりに大きいですね。
そして現在は短期EMA群を上抜けようとするも、阻止されている状況。
売り買いの攻防が激しくなるポイントです。
個人的にはそろそろ再び目立った下げが出てきてもいいかな?
と思っています。方向はまだまだ下ですからね。
3月25日分のトレーディング
1回目:-14.8pips
2回目:34.4pips
3回目:17.3pips
4回目:15.7pips
最初の目線は上。
東京時間からガッツリ上げていて、僕がトレードを始めた頃合いはレンジっぽい動きでした。
なので少し様子を見ていましたが、やはり上げそうな感じだったのでロングしていきました。
最初は損切りで「あれ?今日は動かないか?」と思うも、
2回目のエントリー後に良い感じで上げたので、
「まだ上げ幅はある!」と考えて積極的にロングを続けました。
で、短時間のうちに4回ロングした後、19時以降からは全戻しの下落。
ただこの下げの時も目線は上だったので、勢い良く下げる相場をただ見てるだけでした。
まぁそういうトレードルールなので仕方がないよね。
で、相場の方はそのまま下げ続けてロングをするチャンスもなかったのでそのまま終了となりました。
僕のようにロングするかショートするかを予め決めておくルールを採用すると、
昨日みたいに「勢い良く下げているけど、ルール上ショートできない」という状況になることが多々あります。
トレードをガンガンやりたい人にとっては、これがストレスになることもあります。
まぁ僕は「楽できていいな」と楽観的にとらえる方なんですけどね・・・。
エントリー方向をフィルタリングするやり方は、このようなデメリットもありますが、
それ以上に負けトレードになりやすいエントリーを避けられるメリットがあります。
負けトレードやトレード回数自体が増えると精神的な疲労やストレスが蓄積します。
これはその後のトレードに悪影響を与えるものです。
でもエントリー方向をフィルタリングしてやれば、
トレード回数を適度に減らしつつ、期待値を上げて、精神面にも楽になります。
これって凄いメリットだと僕は思っています。
まぁ昨日のようにフィルタリングのおかげで手出しできないこともありますが、
それ以上に大きなメリットがあるので僕はこのルールを採用しています。
損益だけでなく、手法についても「トータルで考える」と結果として精神的に楽に、
それでいて優位性のあるトレードができるようになると思います。
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