7月4日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

7月4日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はかなり酷いレベルの超クソ相場でしたね。

アメリカの独立記念日と言うことで、NY時間は期待できないだろうなとは思っていましたが、
ロンドン時間も全くダメダメ。

為替市場全体に全く動きがありませんでした。

おかげで昨日のポン円の値幅は30pips未満。
ちなみにドル円は15pips未満、ユロドルは22pipsほど。

なんだかクリスマス直前の相場を見ているような感覚でした。
(クリスマス前でもこれ以上の値幅はあると思いますが・・・)

そして今日は雇用統計。
昨日あれだけ動かなかったことを考えると、今日は何かありそうだな?
と勘ぐってしまいます。

来週以降にも響くような大きな値動きがあれば良いんですけど・・・。

7月4日分のトレーディング

(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)

1回目:-0.4pips

最初の目線は下。
トレード開始直後から下げて行きましたが、チャンスも無く傍観。

その後は強く上げてまた下げて・・・という流れで、
更にはチャートも乱れていて値幅も小さいということから「レンジ」と判断しました。

でも18時を過ぎてまた下げてきたので、レンジっぽいと思いながらもショートするもスプレッド負け。

「今日は本当にダメだ」と判断しながらも「もし大きな動きが出れば・・・・」と
思いながらチャートを見ましたが、動く気配もなかったので21時頃に終了しました。

もうスプレッド分も取れそうに無い相場だったらトレードする価値なんてゼロですね。
っていうかコレ本当にポンド円?と思うレベルのクソ相場でした。

時給や日給で考えない

トレーダーは待つ事が仕事です。

自分のチャンスが来るまで待って、本当にチャンスが来たことを確認して、
エントリーを実行して、ルール通りにポジションを決済する。

これが1回のトレードの流れになります。

この中で一番時間を取られるのがエントリーチャンスまで待つ時間。
昨日みたいに1回しかトレードしていない時間は、ほとんど待っていたことになります。

この待ち時間を「もったいない」と考えて無理矢理エントリーするのはダメです。

僕もサラリーマン時代はよくあったんですけど、トレードの収益を、
どうしても時給だったり日給で考えてしまいがちなんですよね。

でも、これは本当にダメ。
トレーディングはビジネスなので損失となることも当然あります。
チャンスが無いときもあるわけです。

ですが、日給や時給で考えると「勝って当然、利益を出して当然」が当たり前になります。
「せっかくチャート見てるんだから利益を出さないと・・・」と思うのです。

そうなると、本当は待つべきところで無駄なトレードをしたり、
無駄なトレードによる損失分を取り戻すためにもっと無駄なトレードをして
傷口を増やす結果になります。

トレードは個人事業です。
会社勤めと違って、何とか働いててたら給料がもらえるものではありません。

エントリーチャンスが多い日と少ない日の波があります。
勝てる日と負ける日があります。

これを受け入れて、1回1回、1日1日のトレード結果に一喜一憂せずに
長期的な目線で考えて行くことが大切だと思います。

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