どうもノッティーです!
昨日もポン円はロンドン時間で大きく続伸しました。
でも、あと少しで152円・・・というところでもみ合ってからは、
23時以降に大きく下げてしまいました。
なかなか上値が重たいようです。
その後はFOMCがあって、金利据え置きながらも追加利上げの憶測で
ドル高になるも、ポン円に至ってはほぼ無風でした。
今日はBOEの金利政策の発表と米税制改革案と次期FRB議長の発表があるので、
また何か動きがありそう無きがします。
FRB議長についてですが、イエレンさんは1期で終了なんですね・・・。
FRBといえば、「民間企業でその大株主はロスチャイルドやロックフェラーを
はじめとした国際金融家」と言われることが多いですが、
世界金融本当の正体という本を読んでみると、実はそうでもないのかな?
という印象を受けます。
世に広まっている「陰謀論」が一人歩きしているのかなぁ・・と。
よくよく考えてみれば、たとえ一族であっても一枚岩ではないでしょうし・・・。
「赤い盾」、「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 」等の本や
副島隆彦さんの著書を読んだことがある人なら「世界金融本当の正体」は
結構楽しめる本じゃないかと思います。
(副島さんの熱烈なファンは読まない方がいいけど)
ポンド円
1回目:5.8pips
2回目:9.8pips
3回目:1.9pips
4回目:0.3pips
5回目:-2.3pips
最初から目線は上。
前日も大きく伸びていたので、強気のロングモードでした。
で、一応狙い通り上げて行く流れではあったんですが、
17時以降からはちょいとやりにくい状況になりました。
そして次第にヨコヨコになってきたので「ADPとかが意識されてるなぁ」
とおもっていると、やはり21時を過ぎて動き出したので、再度トレードしましたけど、
不発で終わりました。まぁ結果的には上げたけどやりにくさを感じる相場でした。
上げ続ける相場の中でも自分と噛み合わなかったら
思ったような利益は出せません。
利食い・損切りをしてもすぐにトレンド方向に進んだりするとストレス溜まるし、
イライラするし・・・となるんですが、良いポイントで決済できる方が稀ですから、
ポジションがニュートラルになったら、とりあえず一息ついて、
過去のポジションの事は忘れて次のチャンスを待つことに徹するしかないですね。
まぁ僕も自分自身に言い聞かせたりしてるんですけど・・・。
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