2020年7月27日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年7月27日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は残念な動きでしたねぇ。

ポンドルは上昇、ドル下落・・・とドルストレートは良い感じで動いたんですが、
ポン円は両者に引っ張られて身動きできない相場でした。

おかげで値幅は小さく、日足では金曜日の日足にすっぽりと「はらまれて」います。

ようやく134円台を脱出したと思ったら今度は135円台で停滞。
なかなか厳しい状況です。

今はユロドルやポンドルの方がトレードしやすい時期ですが、
いずれポン円もガッツリ動く日が来る・・・と思ってはいます。

まぁいつなのかについてはさっぱりわかりませんけど。

7月27日分のトレーディング

1回目:7.2pips
2回目:-3.0pips
3回目:3.0pips

最初の目線は下。

東京時間ではレンジ性が強かったですが、14時ごろから下げてきたので、
ショート目線ででチャートを見ていると、思いのほか早い段階でチャンスが!

自信をもって1回目のショートしましたが、利食いが早すぎた・・・。

その後は強めに戻してからレンジになるも、18時を過ぎて再度下落。
2回目のショートをしますが、強い反発にあって損切り。

「ボラもないし、動意も弱いしトレードしにくいなぁ」

と思っていると、今度は上昇。
ロング目線に切り替えて3回目のエントリーをして終了でした。

改めて見ると昨日のポン円は本当に値幅が小さかったですね。

今、ノリに乗ってるユロドルや先週金曜日に下方向にブレイクしてきている
ドル円と比較すると魅力が落ちています。

ユロドルに至っては「どこまで上げるの?」と思わせるくらい上げていて、
現状では月足レベルで大陽線ですし、約2年ぶりくらいに1.17ドル台に乗っています。

ユロドル月足です。

今月の足はまだ未確定ですが、それでも明らかに大きな陽線ですよね。

ユロドルは2014年のギリシャショックで強く下げてからは
本当に動きが小さくなって魅力が無くなってしまいましたけど、
ここから復活してくれると面白いと思っています。

ちなみに7月のユロドルの値幅は約600pips。
動きが小さくなった2015年から集計すると第10位の値幅です。
(今年の3月の値幅は約850pipsで第3位)

ここ数年は1ヵ月でも300pips程度しか動かない月もザラあることを考えると、
「ようやくボラティリティブレイクアウトしてくれるのかな?」と期待してしまいます。

改めて考えると、2015年以降ってFX市場全体の動きが悪かったですからね・・・。
マジでこれから動き出してくれたら面白いんですけどねぇ。

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