2020年9月17日分のトレーディング解説 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2020年9月17日分のトレーディング解説

どうもノッティーです!

昨日はBOE後に下げましたねぇ。

金利自体は据え置きということでしたが、

「イングランド銀行金融政策委員会でマイナス金利の有効性を議論。
英中銀はマイナス金利の実施方法を巡り規制当局と調整する方針」

と報道されたことでポンドが暴落。
136.00円あたりから一気に135円を割って134円台に突入しました。

「コレはまたポンドが来たなぁ!!!」と思ったわけですけど、
その後、23時半頃から一気に上昇。何と全戻しとなってしまいました。

こっちの上げた要因は、イギリスとEUの通商交渉。
今度は楽観的な見通しが出てきたようで・・・。

まぁ結局昨日は指標に振り回された感じですね。

ポン円日足です。

昨日の日足は異様に下ヒゲの長い陰線が確定しています。
これだけ下ヒゲが長いと、底が厚くて反発しやすい状況にあるように思えます。

それなら上はどうか?というと、上も重たいんだよねぇ。
今週はレンジで終わりそうな感じです。

9月17日分のトレーディング

1回目:8.6pips
2回目:3.5pips
3回目:6.6pips
4回目:-7.8pips

最初の目線は下。

僕がトレードを始めるとチャートが乱れ始め、レンジっぽさもあったために
しばらくは様子見をしていました。

しかし、やっぱり下げてくるため1回目のショート。
低ボラ&チャートの乱れで無駄に披露しました・・・。

その後は上げてきたのでロングモードに。
押しを狙った2回目は微益決済。

「今日はかなりチャートが乱れてボラも小さいから、BOEで何かあるか?
それとも今週はレンジが続くから単なるクソ相場か?」

と思っていると、20時のBOEで暴落。

よしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ とショートモードに切り替えて
2回ショートしましたが、今ひとつでしたね。

初動の勢いに乗りたかったけど乗れなった…みたいな感じ。

「なんか嫌な下げ方だな・・・」とチャートを見ていると下げ止まって
レンジっぽくなり、時間も来たので終了となりました。

この時は全戻しするとは思ってもいなかったですね。
ポン円がもう一回下にブレイクしたと信じていました。

相場ってホント難しいもんですなぁ・・・。

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