どうもノッティーです!
昨日は首相の緊急事態宣言解除がありましたね。
新型コロナの感染者数が減少していることを受けてのことですが、
「ようやくかぁ・・・」という感じです。
人によっては「まだまだ」と思う人も多いと思いますけど、
コロナの拡大と経済の疲弊を考えると丁度いい頃合いかなとは思います。
とは言っても、まだまだ自粛ムードが漂う現在ですから、
すぐに経済が戻るわけでもないでしょう。
コロナショックは既にリーマンショックを越えて「戦後最大級」となっています。
実体経済では本当に大打撃を受けているはずなのに、
なぜか市場にそれが反映されないのは不思議でしかありませんが、
立ち直るには結構時間がかかるのではないでしょうか。
さて、相場の話ですけども、昨日のポン円はまたまた東京時間からロンドン時間までレンジでしたね。
そして夜中に動き出すというお決まりのパターン・・・。
相変わらずよくわからん相場が続きます。
できることならロンドン時間で大きな動きを見たいんですけど、今週は厳しいですよね。
とりあえずポン円の日足を見てみましょう。
昨日の日足は下ヒゲが少し目立つ実体の小さな陽線が確定しいています。
釘みたいな形の足で、底が硬いことを示しています。
火曜日の足で良い感じで下げてきたと思いきやこの足ですから、
ホントやりにくい相場ですよね・・・。そもそもがレンジだし。
せめてチャートがキレイに推移してくれればありがたいですけど、
やっぱり大きな足でレンジになると、小さな足は乱れますよね・・・。
5月14日分のトレーディング
1回目:6.2pips
2回目:9.7pips
最初の目線は下。
良い感じで下げてきたので飛び乗ってエントリーからトレードがスタートしました。
でもその後は地味な上昇。
チャートも乱れているし、入れそうな動きもないし・・・で見ているだけの状態が続きました。
途中で「今日はもうダメかな」と思ったものの、21時半を過ぎて良い感じで下げてきたので
ようやく2回目のショート。
含み益をがっつりと削られたトレードに終わりました・・・。
ホントやりにくい相場でした。
5月15日分の仲値トレード
結果:4.5pips
今日のドル円は8時半ごろから勢いよく上げていましたが、
9時を過ぎてから下げ始めて、9時半ごろに反発しました。
そして反発してきたところでエントリー。
ロングしてからはすぐに含み益になるも、すぐに保合いに入りました。
で、48分の足で直近の高値付近まで上げてきたところで利食いました。
まぁ今日はセオリー通りの動きだったので多少はやりやすかったかなと思います。
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