僕のチャートに対する考え方 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

僕のチャートに対する考え方

どうもノッティーです!

今日は朝から近畿地方で大きな地震がありましたね。

最近は本当に色々なところで地震が発生して、
震度「5以上」の数字をよく目にすることが多くなっています。

ホントね、何の前触れもなくやってくる地震は怖いですよ。

南海トラフ地震が近いうちに発生するといわれていますけど、
そんなモノが来たら本当に日本がヤバイっす。

防災グッズを充実させないと・・・。

さて相場の方ですが、先週は色々とイベントがあった中で、
一番大きく相場を動かしたのがECBでした。

おかげでユロドルもポンドルも大きく下落して5月の安値付近まで来ています。

でも、我らがポン円はというと、先々週から146円~148円の間を
上下に行き来するレンジになっています。

面白くない展開です。

今週はそれまでの展開を考えるとドルストレートの方が
よく動きそうな感じですね。

まぁ良くチャートを見てトレードする通貨ペアを決めたいところです。

僕のチャートに対する考え方

定期的に「チャート」について質問を受けます。

チャートの「見方」というよりは、
「どの通貨ペア、どの時間軸のチャートを見てるんですか?」
といった質問ですね。今回はそれについてまとめたいと思います。

監視している通貨ペア

僕がトレード時間中に監視しているのはポンド円とユーロドルのみです。

それ以外の通貨ペアは集中力の妨げになったり、判断を鈍らせるので
チャートを表示させないようにしています。

よく、「色々な通貨ペアを表示させると良い」みたいなアドバイスを見かけますが、
それはもうちょっと大きなタイムスパンのトレード向きのやり方だと思っています。

1分足スキャルのように素早い判断が求められる場合は、
必要な情報だけが目に入るようにした方が効率が良いと僕は考えています。

でも、トレード以外の時間帯、例えばこのブログを書いている時なんかは
モニターの一つに8つの通貨ペアの日足チャートを並べて表示させています。

こうすることで為替相場全体の流れ、方向、勢い、どの通貨が強いか、
なんかが一目で分かるので便利です。

トレード中に監視している時間軸

上でも書きましたが、僕はトレード中はポンド円とユーロドルのみを監視しています。

見ている時間軸は5分足と1分足のみ。

以前からよく「1時間足は見ないんですか?」、「15分足は?」
などといった質問を受けますが、時間軸は2つで十分だと思っています。

理由はやっぱり「多すぎる情報量に惑わされたくないから」
情報が多いほど勝てるのであれば、そりゃ多くの時間軸を使うべきです。

でも、実際は情報が多ければ多いほど惑わされるばかり・・・。

監視する時間軸が多くなるほど時間軸間の矛盾が増えますし、
全時間軸全てで上昇トレンドであったとしても必ずしも勝てるわけじゃない。

そういったことについて色々考えて、相場に翻弄されて苦い思いをした結果、
5分足と1分足だけで十分なんじゃねぇの?」という結論に至ったわけです。
ダメなら損切れば良いだけですし。

5分足と1分足のどちらを重要視する?

僕は5分足をエントリー方向を決めるフィルターとして、
1分足はエントリーとエグジットを決めるために利用しています。

どちらとも大事なのですが、重要視しているのは執行時間軸の1分足。

上位時間軸の流れも大事ですが、
「やっぱりエントリーとエグジットを決める足の方が重要だよね」
ってことで、トレード中は1分足ばかり見ています。

これまでにもトレード中のチャートの使い方について書いてきましたが、
意外に思われる方も多いみたいです。

確かにネット上で書かれている一般的なトレードのやり方とは
違うかも知れませんが、僕にとってはコレが一番やりやすいんですよね。

過去に何度も失敗して、そこから徐々に改善してきた結果、
余計な情報を遮断して、無駄な行動を減らして現在に至ります。

僕のやり方が絶対的に正しいとも思いませんが、
長くトレードをやり続けるのであれば、自分なりのやり方やスタイルを
確立していくべきだとは思います。

もちろん自分が本当に納得した形でね・・・。

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