どうもノッティーです!
本日は月曜日ではありますけど、3連休の最終日で振替休日、
そしてクリスマスイブという開店休業のような日です。
しかしそれでもドル円やクロス円は下窓スタート、ドルストレートは上窓スタートと
円高ドル安の流れになっていますね。
さてさて、先週の相場なんですが、僕がトレードを終えた水曜日以降に
ポン円は一気に下げて140円台にまで突入しました。
要因としてはポンド安ではなく円高。
12月中旬まではイギリスの事情でポンド安となり、
その結果ポンド円が値を下げました。
でも先週はアメリカを中心とした世界的な株安からの円高ということで
ドル円やクロス円が全面的に強く下げています。
「まさかクリスマス前にこんなに動くとは・・・」という感じで、
ダウ工業平均は1週間で6.9%も下落し、下落率はリーマンショック直後の2018年以来、
ちょうど10年ぶりの大きさだったようです。
113円台で安定していたドル円も気づけば111円を割ろうかという状況ですからね・・・。
僕も11月の頭くらいまでは、
「ポン円は今年の高値を更新して、150円台に乗って2018年を終えるんじゃないか?」
とすら考えていたんですけど、気づけば140円台をキープして終われるかの
瀬戸際ですからね。大きく揺れ動いた10月~12月でした。
ポンド円日足
この勢いなら、年内に今年の安値を突破してくる可能性は十分にありますね。
トレードの見直し中です
前回の記事でも書きましたが、今はトレードを休んで
1年分のトレードの見直しをしています。
毎年恒例なんですけども、一気にトレードを見直すと、色々とアイディアが浮かびます。
そんなアイディアをメモして、次の検証に活かしていくのは大事なことですね。
トレーダーをやっていると、色々な時に手法やアイディアが浮かぶんですけど、
一番質の高いヒラメキがあるのは検証中じゃないかなと僕は思っています。
・・・とは言っても、アイディアの9割8分くらいはボツになるんですけどね。
でも、アイディアの有効性を確認するために「検証する」という行為自体が、
トレーダーの技術力を高めてくれるのは間違いありません。
また、検証結果が芳しくなくても、優位性が無かったことがわかるだけでも価値が
ありますし、自分に自信が持てます。
こんな感じで今の僕は集中トレーニング中のような状況です。
年内はリアルチャートはできる限り見ずに、過去の検証をやって、
こんな姿で
2019年のトレードを始めたいと思います。
ブログの方は、また何か思いついたら更新する予定です。
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