どうもノッティーです!
昨日のポン円は雇用統計明けの月曜日でしたが、ロンドン・ニューヨーク時間で上げましたねぇ。
先週下げたポンドルでしたが、一気に上昇したことで、ポン円も上げた結果となりました。
そんなわけで全体としてはドル安の流れ。
ちょいとドル高が和らいできていますね。
では、ポン円日足のチャートを見てみましょう。
先週木曜日のBOEで大きく値を下げて、赤色の長期EMA群まで下げましたが、翌金曜日と昨日の足で全戻しとなっています。
「そう簡単には下げないぞ」という強さを感じますね。
この動きならまだ上げそうではありますが、ちょいとチャートが乱れがちで、日足でも上ヒゲが目立っている価格帯なのが気になります。
今日はアメリカ中間選挙の開票日。
結果が為替相場にも影響を与えそうです。
11月7日分のトレーディング
1回目:1.9pips
2回目:-3.4pips
目線はずっと上。
トレード開始からしばらくは微妙な下げの流れだったので何も手出しできませんでした。
流れが変わったのは17時を過ぎてから。
それまでの動きとは明らかに変わって勢いよく上げてきたのでロングモードに。
「よし、来た!」と積極的に1回目のロングをしますが、含み益の多くを削られて利食い。
利食い後はすぐに上げたので、追いかけて2回目のロング。
これもちょっとした下げで逃げてしまったおかげで、その後の上昇を取れませんでした。
「相場は上げていて、狙う方向もあってるけど、取れないなぁ・・・」
という残念なトレードでした。
その後もロングのチャンスを狙いますが、相場が合わないと感じている上に、18時半以降は値動きがヨコヨコになったこともあって更に要注意モードに。
結果的には何もせずに終了となりました。
まぁあるんですよね、しっかり動いているけど取れない日って・・・。
でもコレもトレード。
「動きがある=勝てる」では無いですからね。
合わない相場の時は、被害を最小限に食い止めるように徹する。
これがトータルで勝つために重要な技術だと思っています。
調子が良い時は、誰だって勝てるんですから・・・。
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