2021年6月2日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年6月2日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日も低ボラでしたねぇ・・・。
FX市場全体の動きが乏しく、ポン円は1日の値幅が70pips未満・・・。

全然動きがありません。

チャートも基本的に乱れていて、レンジにハマっています。
新高値を付けてもすぐにヨコヨコになるのはホント勘弁ですね。

また新たに動く材料を求めている状態でしょうか・・・。
今日と明日は指標ラッシュですが、それで動きが出れば良いんですけど。

6月2日分のトレーディング

1回目:-0.1pips
2回目:-4.1pips
3回目:-3.6pips
4回目:0.5pips

最初の目線は上。

トレード開始から勢いよく上げてきたので、「今日は上か!」とロングするも微損。

動き出したように見えたのは最初だけで、ローソク足が明らかに乱れていることに気づきました。

で、その後は一度下落するもすぐに戻してヨコヨコに。

相変わらずチャートは乱れていたんですが、また上向きになったので
2回目と3回目のロングをするも2連敗。

ここで「これは明らかに相場が悪すぎる」と判断。
トレードをする気すらなくなりました・・・・。

で、しばらくするとまた少し下げましたが、21時前から再度上昇。

ニューヨーク勢が入ってきてから流れが変わったように見えたので、
ようやくやる気も出てきて4回目のロングをしましたが、含み益を削られて決済。

何一つ良いことのない相場でした・・・。
まぁコレもトレードなので仕方がないですね。

クソのような日でもトレードをするから、大きく動く日でも沢山取れる。
だからクソ相場の日の損失は必要経費ですね。

ビジネスをやっていたら、何かしらの経費がかかります。

仕入れ、人件費、光熱費、交通費、交際費・・・。

FXでの一番大きな経費はトレードの損失です。

普通、経費がかかるからと言ってブチ切れる人は少ないと思うんですが、
FXの場合は、どうしても損失を経費と割り切るのが難しいんですよね。

だからこそ負けが続くとイライラしてしまう。

その理由は、自分が「ここで経費を支払う」と納得した上で経費を払ってないからだと思っています。

利益になる・・・と思っていたのがマイナスになる裏切られた気持ちが強いから、
経費と割り切りにくいんでしょうね。

でも、これがトレード。
自分の意図しないところで経費を支払わないといけないビジネスです。

これを理解して、長期的な目線でトレードできたら、イライラは少しは緩和するんじゃないかと思いますよ。

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