8月の相場予測 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

8月の相場予測

どうもノッティーです!

8月に入りましたねぇ。

7月中旬からかなり暑い日が続いており、コロナの感染者数も爆発的に増加しています。

熱中症警戒アラートが発表される中でマスクをして自粛要請。
なのにオリンピックはやるとのことで、もうカオスな状況が続いています。

オリンピックの運営側の意見もオリンピック反対側の意見も両方ともわかるんですけど、
国民には自粛を促しながらオリンピックは強行する国に対しての信頼はもう無いですよね・・・。

オリンピック終了まであと1週間。

オリンピックと為替相場はあまり関係はなさそうですが、
オリンピック終了後に日本株大きく動き出す・・・という予測もあります。

まぁ8月なのであまり期待はできませんが、停滞しがちな相場で目立った動きが出てくれたら
いいかなぁ・・・と個人的には考えています。

ポンド円の相場分析

8月に入ったということで、久しぶりに週足と日足のポン円の状況を見ていきたいと思います。

■ポンド円週足

昨年の12月頃から上昇を始め、今年の5月までの約半年間で20円ほど値を上げています。

6月以降は高値圏での保合いに入っており、現在は横向きで重合している短期EMA群に
絡みつくようにヨコヨコで推移しています。

これは明らかに次の動きを待っている状況ですね。

今年に入ってからの流れを見ると勢いよく上げていますので、
再度高値をトライする展開はありそうに思えます。

ただ、これから8月の枯れた相場に入ることを考えると、しばらくはヨコヨコが続きそうです。

■ポンド円日足

日足では地味に高値を切り下げる流れに入っています。

7月中旬に強く下げてEMA100を割ってから力強く反発して、先週も上げる局面がありましたが、
長い上ヒゲだけを残して押し戻される状況が続いています。

これを見る限り短期的には上げるのは厳しそうですね。

ただ、「上げやすい、下げやすい」というよりは、動きにくいと言ったほうが適切な感じで、
時期的にもチャート的にも身動きを取りづらく、日足レベルでチャートが乱れそうです。

・・・となると、日足よりも小さな時間足でも低ボラ&チャートが乱れてくるため、
トレードしにくくなるのは必至。

まぁ毎年のことですから、今年も8月は期待せず、チャートが良くない時は無理にエントリーせず、
良いチャンスを待ち続けるスタイルで行くつもりです。

8月は相場の難易度も上がりますから、僕個人としては検証やこれまでのトレードの見直しを重点的にやることをお勧めしています。

枯れた相場でストレス溜めてトレードして大して稼げないよりは、検証や見直しをやった方が得られるものは多いですし・・・。

クソ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けつつ、クールに頑張っていきましょう。

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