2022年1月31日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年1月31日分のトレーディング

どうもノッティーです!

2月に入りましたね。

オミクロン株の感染拡大が続き、ウクライナ情勢も不安定で、
北朝鮮からはしょっちゅう日本海側にミサイルが飛んできて先行きが不透明な今日この頃です。

僕個人としてはどうも「今年は何かあるんじゃないかな?」と思っています。

特に異様に長く続いた米国株高はそろそろ修正が入りそうです。
それに伴って日本株もこれまで以上に下げそうな感じなんですよね。

現状でも岸田さんが相当叩かれていますが・・・・。

さて、昨日のFX市場ですが、月曜日&月末という事で「どうなるかな?」と思っていましたが、
結果としてはそれまでとは逆方向にドル安に振れましたね。

ドル円は下落、ユロドル、ポンドルは上昇、そしてポン円は微上昇という流れでした。

ポン円は相変わらずレンジっぽい動きで154円台を主に推移しています。

微妙に上げてはいるんですけど、現在はドル高・ドル安のようにドルストレートが良く動くため、
ポン円の動きはイマイチです。

とりあえずポン円の日足です。

1月の下落をEMA100で何とか耐えて、現在は反発しているところですね。

ただ、EMA群が重合するところにつかまってしまって上にも下にも身動きが取れ辛い状況となっています。

こういったポイントにあるとデイトレやスキャルレベルでもトレードしにくくなるので嫌ですよね・・・。

一方でユロドルのチャートを見てみましょう。

ユロドルはキレイに下げていますね。

昨年の11月から今年の1月始めまではヨコヨコのレンジが続きましたが、
以降はボラティリティも上がって比較的トレードしやすくなっています。

特に先週からは明らかに動きの悪いポン円と比べてもユロドルの方が良い感じなので、僕も久しぶりにトレード開始の時点からユロドルメインでチャートを見るようになっています。

僕もポン円の日足レベルの大きなブレイクを待っているんですが、
今年はポン円に重視しすぎず、より公平な目でユロドルもトレードしようと考えており、
今はそれを実践しているところです。

1月31日分のトレーディング


(ユーロドルです)

1回目:9.9pips
2回目:0.5pips
3回目:-3.7pips

最初の目線は上。
東京時間から上昇しており、「週明けだし反発するかな?」と考えていました。

しかし、トレード開始からしばらくはボラも小さく見ているだけ。

「うーん・・・・」という状況が続きましたが、17時前にボラが拡大して上げ始めたので
積極的にロングしていきまた。

一応僕の見立てでは1.12ドルまで行きそうかなと思ってはいたものの、
それには届かず19時半頃に上げは終了。

それから勢いよく下げて入ったもののチャンスはなく終了となりました。

「あれ?1.12ドルまで届かなかったなぁ・・・」と思ってトレードを終えたんですが、
ニューヨーク時間で爆上げして突破していきましたね。

では、今月も頑張っていきましょう!!

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