どうもノッティーです!
6月も20日を過ぎて終盤に入りましたねぇ。
2022年も半分が過ぎたことになると考えると、矢のごとき時間の速度を感じます・・・。
僕も専業トレーダーになって10年目に突入。
そしてこのブログを始めて8年が過ぎていたことに今気づきました。
いやぁ、まさか本当にこんなにも長く専業トレーダーでいられるとは・・・と言う感じです。
改めて思うと、このブログの存在があるからこそ専業トレーダーでいられたという面もあると思っています。
日々のアウトプットで頭の整理が出来ていますし、
教材の売り上げがトレードの精神安定剤になっていますからね。
相場は日々変化していますし、僕らの日常、そして僕自身も変わっています。
この中でまだだ専業トレーダーで居続けられたら・・・・と思っています。
さて相場の話ですが、昨日は月曜日でアメリカが休場と言うこともあって
相場の動きは限定的でしたね。
ポン円は少し上昇しましたが、
値幅としては先週金曜日の値幅内に収まる程度の小さいものでした。
では早速ポン円日足を見てみましょう!
先週は月曜日から勢いよく下落し、木曜日にEMA100と160.00円が重なるあたりまで進んで反発。
長い下ヒゲの陽線が確定して、翌日金曜日は大きな上昇となりました。
この反発を見ると、また前回の高値まで上げそうな感じもしますね。
一体いつまで上げが続くんだ?
と言う感じではありますけど、相場が動くのは我々トレーダーにとっては良いことです。
しっかりと動いているうちにトレードして利益を出しておきたいところですね。
6月20日分のトレーディング
1回目:10.5pips
2回目:-2.5pips
3回目:26.8pips
最初の目線は上。
でしたが、ロングするチャンスもなく、しばらくするとレンジな動きに。
「月曜日だし、とりあえず様子を見るか・・・」と傍観していると、
16時頃から勢いよく下落。
「よし来た!」とショート目線に切り替えて、1回目のショート。
エントリー自体は勝ちで終わったものの、その後、価格はヨコヨコを経て反転上昇。
また流れが変わりました。
18時以降から良い感じの上げに変わって上目に切り替わるも、
なかなかチャンスが来ない・・・。
「今日はまぁ仕方がないかな・・・」と思っていると、ようやくロングのチャンスが到来。
2回目は損切りでしたが、3回目はしっかり取って大満足でした。
その後も一応チャンスを待ちますが、またまた動きが悪くなったのでそのまま終了となりました。
昨日は目線が切り替わりやすい相場ではありましたけど、
それでも比較的取りやすいというか、やりやすい相場ではあったかなと思います。
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