2022年7月21日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年7月21日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はBOE、ECBの金融政策の発表があって、それが意識された相場になりましたね。

BOEでは、相変わらずの金融緩和の継続ではありましたが、
ECBは約11年ぶりに利上げと言うことで、発表直後はユロドルが一気に上げました。

・・・が、すぐに全戻し。
結果的には元のレートまで戻って、日足では陰線が確定しています。

また、ドル円の方もロンドン時間では上げたもののECB後に下落。
何だかよく分からない状況です。

そして我らがポン円はと言うと・・・個人的にクソ相場でした。
チャートも乱れてボラも小さく、トレードしにくい1日でした。

ではポン円日足です。

月、火と上げたものの、水、木と陰線になっています。
少し上が重たい状況でしょうか。

現在はまた短期EMA群が重合するところまで下げていて、分かりにくいですね。

これまで大きく動いてきたポン円も、そろそろ失速して来るのかな?
と言う感じではありますが、それだけは絶対に避けてほしい所です。

7月21日分のトレーディング

1回目:-11.7pips

最初の目線は上。

でしたが、トレード開始時はチャートが乱れてボラも小さくかったので
かなり用心していました。

しばらく手を出さないでいると、17時前から本格的に下落。

ここで目線を下に切り替えるも、エントリーチャンスもなく反転上昇。

目線がコロコロと切り替わる上に乱れたチャートが継続。
しかもエントリーチャンスが無くて入ろうにも入れない状況が続きます。

で、上げ終わったら20時ごろから下落。
「ECBを前に意外と下げるなぁ・・・」と思っていると、発表後に急上昇。

ここで大きく噴き上げたので、この流れでようやく1回目のチャンスがきてロングしましたが損切り・・・。

これで終了となりました。

いやぁ、昨日はホントクソ相場でした。

目線は上下に切り替わってボラも小さくてチャートも乱れている上に、
それなりに上下はあるもんだから気は抜けない。

なのにチャンスは来なくて、ようやくエントリーするも損切り。

ま、トレーダーやってたらこんな日もありますよね。

全部上手く行くことなんて、ほとんど無い一方で、
何やってもダメな日もありますから。。。。

これもトレードと受け入れて、翌日にネガティブな気持ちを残さないこと。
これが大事です。(と自分に言い聞かせています。)

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