どうもノッティーです!
ポンドの大相場が続きますね。
昨日は週明けの月曜日ながらも午前中からポンドが急落。
先週までに下げに下げたポンドルは更に最安値を更新して1.03ドル台へ突入。
ポン円も超短時間で8円ほど下落して一時的には146円へ・・・・。
週末にポンドルがパリティ割れするかも・・・というニュースが出ていましたが、
本当にあり得る話になってきていますね。
今年の初めからしても、全く予測もつかなかったような状況になっています。
ドルだけが異様に強い現在、これからどうなるんでしょうか・・・。
ではポン円日足です。
物凄い勢いで下げていますね。
それまでの上昇トレンドを忘れ去るレベルです。
おかげで日足レベルでは、現在のレートが過去のどれくらいにあるのか分かりにくくなっています。
そこで週足チャートを見てみましょう。
結構分かりやすくなりましたね。
昨日の安値は、しれっと2022年の安値を更新しています。
今年に入ってガンガン上げたはずのポン円なんですけど、
なんとたった直近3本の足だけでその値動きのほとんどが包まれてしまっています。
とんでもないボラティリティですね。
で、現状はと言うと、何とか週足のEMA100まで戻してきているところですね。
今週、何とか現状のレートをキープできるか、陽線で引けたら反発上昇の可能性はあるかな?とは思いますが、どうなるでしょうねぇ・・・。
9月26日分のトレーディング
1回目:78.8pips
2回目:-24.2pips
3回目:121.6pips
4回目:128.7pips
最初の目線は下。
東京時間にドーンと下げた後は、地味に(とは言っても超ハイボラティリティ)戻す流れでしたが、ルール的に目線は下でした。
そのため、トレード開始からしばらくはボーっと見ているだけでしたが、16時を過ぎて目線を上にチェンジ。
しっかりと上げてきていることもあって、1回目のロング。
これがガッツリと取れました。
しかし18時を過ぎてからは勢いが衰え、19時半頃まで下げの動きに。
「まぁボラはあるから下げても上げても狙えそうかな?」
と思っていると、再上昇。
「よし来た!」とばかりに積極的にエントリーしていき、合計4回のトレードをして終了となりました。
昨日は本当にボラがバグってたので、普通じゃあり得ないレベルの獲得pipsでした。
久しぶりにリーマンショック直後の相場を思いだしましたね。
まだハイボラ相場は続くと思います。
こんな相場の時はどうすれば良いのかと言うと、
「ロットを落としていつも通りトレードする」です。
ボラに合わせてロットを調節してやれば、常に一定のリスクでトレードが出来ます。
ボラが広がっているからと言って怖気づかずに、ビビらずにやれますし、急激に動いた時にも想定外の損失は出にくいです。
確かに現状は一攫千金を狙いやすいですが、
そんなことをやっていてはいずれ破綻します。
トレーダーの仕事はリスク管理。
これを頭に入れてトレードしていきましょう。
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