どうもノッティーです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ということで、2023年も始まったわけですが、年明けは動きますねぇ。
クリスマスから年末にかけても良く動きましたし、昨年拡大したボラが今年も続いてくれればと思っています。
昨年はウクライナ戦争が始まって、コロナに続いてまたまた世界の動きが大きく変わる1年でした。
原油高、ドル高、インフレ、感染症、戦争など、不安な要素ばかりですが、そんな中であっても今年の終わりには「良い年だったな」と思えるような1年になっていれば・・・と思います。
今年も頑張っていきましょう!
ポンド円のチャートをチェック
ということで、2023年1発目はポンド円のチャートを見ていきたいと思います。
まずは年足。
2022年の年足は上ヒゲが長めで、比較的実体の小さな陽線となりました。
1月から10月までは上げっぱなしでだったこともあって、「2022年のポン円は大きく上げた」という印象を持っている人も多いんじゃないかなと思います。
しかし、11月と12月に大きく下げたおかげで、長い上ヒゲを残した2022年でした。
まぁセオリー通り読むと、「上は重たい」と考えられるので、年内に多少なりとも現在より下げる可能性はありますね。
ただ、2019年と2020年で底を固めていますので、今年も陽線で引けるんじゃないかな?と予測しています。
次は月足です。
昨年は10月までは勢いよく上げたおかげで、現在はGMMA自体はパーフェクトオーダーになっていて、GMMAとEMA100もあと少しでパーフェクトオーダーになりそうな状況まで来ています。
ブレグジット以降、長らく下げの流れが続きましたから、これは久しぶりですね。
前述の通り、11月、12月と強めの押しが入っていますが、月足を見るとまだまだ反発上昇する可能性はあると思います。
ただ、もう少し押しが入って反発するかも・・・と考えています。
150円くらいまで押したところで反発を狙ってロングしたら、お宝ポジションになる可能性が高そうです。
本日よりトレードを再開します
先月上旬からトレードをお休みしていましたが、今日からトレードを再開する予定です。
久しぶりなのでリハビリを兼ねながら、無理をせずにやっていくつもりです。
今年の目標は「ワークライフ・バランスの向上」
FXを始めて15年。
膨大な時間を相場に捧げて、失敗と成功、落胆、狂喜、絶望、光明・・・と、自分でもビックリとするほど様々な感情の変化を経て、現在に至ります。
今は感情もトレードも安定してきましたので、相場と絶妙な距離を保ちながら、人生を楽しみたいと思っています。
なので、基本的には8月や12月のトレードはお休みするつもりです。
まだまだ先の話になるとは思いますが、いずれはスキャルピングも卒業して、デイトレ~スイングメインで末永くトレーダーとしてやっていけたらなぁ・・・と考えているところです。
まぁ自分の体と相場に合わせて、柔軟に対応しながらやっていくつもりです。
何だかんだでトレーダーという職業は僕にとっては天職ですし、相場が好きですから・・・。
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