どうもノッティーです!
昨日のポン円は小さく上下しただけでしたね。
まぁ月曜日ということもあって、ドル円もポンドルも膠着状態だったため、
ポン円も一時的には137円台に乗っかったものの、すぐに下げて
最近の定ポジションである136円台で推移しています。
また何かのファンダメンタルズ待ちな雰囲気ですね。
アメリカとイランの問題か、米中首脳会談か・・・。
ちょっと休憩的な動きなんて不要なので、早く動き出してほしいものです。
6月24日分のトレーディング
ポンド円
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:2.1pips
2回目:6.6pips
3回目:-1.8pips
4回目:-0.5pips
最初の目線は上。
トレード開始直後から攻めていきました。
が、16時前から一気に下落。
今度はショートモードでトレードすることに。
2回目のエントリーでは早めに利食ったせいで、
その後の下げが取れずに残念な思いでした・・・。
その後は特にエントリーできる動きはなく、ただひたすら上下する動きを
見ているだけの状態が続きました。
で、21時を過ぎてようやくロングするも不発。
その後また下落に転じてきたので、「今日はレンジか・・・」と思っていると、
更に下落。
「NY時間で一気に来るタイプだな!」と考えて4回目のショートでしたが、
これも不発に終わりました。
毎回完璧なトレードをやってる?
昨日、このような質問コメントを頂きました。
まぁどっちの感情もありますよね。
しっかりと自分のプランとルールに従ってトレードできている点に関しては
その日の成績にかかわらず、「今日もよくできた」と思うことが多いです。
でも、個々のトレードについてはやっぱり反省点は多いです。
「もう少し伸ばしておくべきだったのに利食ったなぁ」
「あれは見送っておくべきだったかなぁ」
「早く切っておくべきだった」
などなど、トレード後に反省することは多いです。
(もちろん後知恵バイアスが入っていますが・・・・)
だからこそ毎日トレードノートにその日のトレードについて、
自分の感情面や技術面について色々と反省をまとめることが大事だと思っています。
トレードでは常に自分が求める結果は得られません。
それは受け入れなくてはいけないことではありますが、
自分の技術を劣化させず、向上していくためにも、
「自分の技術で改善できる点はないかな?」
と考えてトレードの反省をしていく必要はあるでしょう。
そのためにも、自分のトレードについて厳しい目を持つことも重要です。
コメント
のってぃーさん いつもありがとうございます。
常に改善できる点を探しているのですね。
のってぃーさんほどの自信を持っていてもバックテストしない日が続いたりするとルールを破ってしまったり、甘いエントリーに成ったり、もしくは機会損失が出やすかったりなどのことがあるのでしょうか。
また現時点でスキルを維持するために日々どれくらいの検証やバックテストの練習量を確保していますか。
KENさん
ご質問の回答は今日の記事でしましたのでそちらをご覧ください。