7月5日分のトレーディング

どうもノッティーです！

昨日の記事では「動かない動かない」と書いていましたが、
堰を切ったかのように下げましたね。ポン円。

一昨日まではあんまりやる気のない動きが続いていたので、
このまま有耶無耶にヨコヨコになってくるんじゃないかと心配していたのですが、
昨日の東京時間からニューヨーク時間までズドーッと下落して
24日の安値も割って現在は130円台後半。

やはり期待を裏切らない通貨ですな。

ポンド円

1回目：5.0pips
2回目：33.9pips
3回目：7.1pips
4回目：-10.6pips
5回目：6.8pips
6回目：25.9pips

最初から目線は「下以外考えられない」
東京時間からずっと下げてきていたので、トレンドデイを予期期待していました。

久々にポン円のチャートもキレイだし、ガンガン下げていくので、
僕も比較的楽な気分でショートしていけましたね。

こんな感覚は久しぶりでした。

昨日のような相場があると、
短期トレードであっても長期的な目線で考えることの重要性
を強く感じますね。

1分足トレードで何度もトレードできるにしても、「その日の動き」には抗えません。

ボラが小さければ必然的に利幅も小さいし、チャートが乱れれば負けやすい。

一方で昨日みたいにショートしとけば勝てる相場もある。

こういった移り変わる相場の中で一通り取引をした結果、資金はどうなっているのか？
ということなんですよね。

一日だけ調子が良くても、ダメな相場でズッコケたら意味がないし、
ダメな相場を引きずって良い相場の時に本領発揮できなかったら勿体ない。

トレードをしていると色々な動きに巡り合います。

急な上昇、ゆっくりとした上昇、乱高下、レンジ、スクイーズ、動かない、
急な下落、ゆっくりとした下落・・・。

全部得意になる必要はなくて、どれか一つでも得意になって、
残りの動きの時にはトントンであっても十分勝てるんですね。

だからその日の動きが悪くて思ったようなトレードが出来なくても、
ルールさえ守っていれば自分を責める必要もありません。

きっとその手法とドンピシャな相場が来た時に爆益になるでしょうから。

逆にドンピシャな相場は稀だと思ってトレードすれば、ストレスも減る・・・はずです。