どうもノッティーです!
昨日もロンドン時間でポンドは上げましたね。
更にはアメリカのADP雇用統計の結果がかなり良かったことで、
NY時間でドル円も大きく上げたおかげで、ポン円はなんと131円台後半まで上昇しています。
今週の火曜日は126円台だったんですけどねぇ・・・。
いやぁ、もの凄い勢いですね。
要因としては「合意なき離脱が回避されそう」という状況になったことですが、
そこからショートカバーが発生して上げているんでしょうね。
ポン円の日足です。
火曜日に下ヒゲの長い陰線を付けてからは大陽線が連続しています。
これだけ大きな陽線が2本連続で出現するのは久しぶりですね。
かなり強い戻しが入っています。
ただ、これだけ上げると、調整も入りそうですし、戻り売りの勢力も強くなりそうで
少しヨコヨコの動きをする可能性もあるかな?という感じです。
まぁ現在の相場から考えると、イギリスのEU離脱がどうなるか次第で
上にでも下にでもどっちにでも動きそうです。
ブレグジットがどうなるか全く読めない状況になってきたのでね・・・。
9月5日分のトレーディング
1回目:2.4pips
2回目:-9.4pips
3回目:3.0pips
4回目:-2.4pips
5回目:27.6pips
最初の目線は上。
でしたが、トレード開始からすぐに下げて来たのでショートモードに。
上のチャートで見ると、15時からの下げは小さいように見えますが、
リアルタイムで見ていたら、「今日は下げか!」と思うくらい勢いがありました。
なので積極的に2回エントリーしたものの失敗。
その後は上げに転じたので「やっぱり上げるよね!」と考えを変えてロングモードに。
確かに上げ続けたんですけど、どうも僕と波長が合わず3回目も4回目も取れない。
「昨日に続いて嫌な上げ相場だなぁ」と思ってチャートを見ていました。
(久々の上げ相場なので単に不慣れなだけかも)
で、131円も突破して更に勢いが付いたところで「あ、コレならまだ上げるわ」と
確信したところで5回目のエントリー。利食いもバッチリでした。
それ以降はもうやる気もなくなって、21時以降は指標に注目するだけで終了となりました。
昨日は精神的に疲れましたね。
動かない相場も嫌ですけど、動く相場の中で上手く立ち回れないのもストレス。
まぁそんなこと言ってたら、トレードのほとんどがストレスになるんだけどねぇ・・・。
むしろストレスの無いトレードの方が珍しいくらいですから。
今日は雇用統計
今日は雇用統計の日ですね。
いつも先行して発表されるADP雇用統計ではかなり良い数字でしたが、
今日の雇用統計の数字はどうなんでしょうか。
ADPで大きく動いたと時って、金曜日の雇用統計(非農業部門雇用者数)が中途半端に良くても
下げたりすることもありますからね。
数字の絶対値では測れないところが難しいところだと思います。
もし今日の数字が予想よりも悪かったら、それはそれで面白い動きをするとは思いますが・・・。
雇用統計(非農業部門雇用者数)よりも必ず1~2日前に発表されるため、注目されやすい指標です。
今日発表される雇用統計(非農業部門雇用者数)は、アメリカの労働省が発表する雇用に関する指標です。世界が注目する経済指標のキングです。
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