どうもノッティーです!
昨日のポン円は欧州時間に入ってから勢いよく上げましたねぇ。
132円に届きそうな勢いでしたが、残念ながら続かず、すぐに下げてヨコヨコレンジに。
「もしかするとパウエル議長の発言やFOMCの議事録公表で動きがあるかな?」
と思っていましたが、結果的には無風。
代わりに今朝の7時過ぎに勢いよく下げて、また戻しています。
うーん、よくわからん相場ですよ。
10月9日分のトレーディング
1回目:2.2pips
2回目:5.9pips
3回目:42.7pips
最初の目線は下。
結構良い動きだったので、「今日も下げるかな?」と思いながらショートして行きました。
が、下げは続かず16時を過ぎてから一気に上昇。
明らかにそれまでとは違う勢いだったので当然ロングモードに。
そして押しを狙ってロングしたらそれがホームラン。
予想外の動きでしたね。
その後は完全にヨコヨコ。
一応ずっと上目線でしたが、エントリーチャンスも無かったのでそのまま終了でした。
トレードとは待つ事
トレードは待つことが大事、とよく言われます。
全くもってその通りだと思います。
とは言え、トレードで待つ機会は2つあります。
1つはエントリー待ち。
多くの人がエントリーを待てずにポジションを取って負けていきます。
なので最初の難関は自分のエントリーまで待てるようになることですよね。
で、もう一つが利食い待ち。
ポジションを持っている状態、尚且つ含み益が出ている状態で
利食いまで待つのはエントリー待ちよりもしんどいと個人的には思います。
だって、プロスペクト理論が邪魔しますし、
ほとんどのケースで含み益が減ってから利食いしますからね・・・。
ただ、ポジションを取ってから大きく含み益が伸びているときは、
利食いしたい気持ちを抑えて、ホールドする方がトータルでは大きくプラスになります。
ここでも待つことが大事なんですよ。
エントリーと利食い、どっちもしっかりと待てるようになったら、
必然的にプラスになってくるんじゃないかなと思います。
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