どうもノッティーです!
昨日も上げましたね、ポン円。
ただ、ドル円が下げたためにポンドルほどの上昇とはならず、
昨日のポン円の日足は小さな陽線が確定しただけとなりました。
ドル円に足を引っ張られるのはキツイねぇ・・・。
ドル円もポンドルも一緒に上げてしまったら面白いんですが、
そう都合の良い動きはしませんわなぁ・
で、ポン円は今年の5月以来、久々に143円を突破。
日足レベルでのブレイクであるならば、もっと動いても良いとは思うんですけど・・・。
勢いが継続して欲しいもんですよ。
12月5日分のトレーディング
1回目:12.5pips
2回目:-5.1pips
最初の目線は下。
ですが、前日に目立って上げた後だったため、「上げてこないかなぁ」と待っていました。
すると16時頃から急上昇。
「よし、これは行ける!」と考えてロングしていきました。
でも2回目で損切りにあって「あれれ?」と相場の勢いに疑問を感じました。
それから18時頃には勢いが弱まり、以降はレンジ相場に。
それでも「まだ上げる可能性はある」と考えて明確に上げてくるのを待っていましたが、
21時を過ぎると流れは逆に。
「今日は思っていたよりも良い動きしなかったなぁ」と思って終了でした。
昨日は初動で目立ったトレンドが発生して、その後はずっとレンジという面白くない相場でした。
現状は日足レベルでは凄く良い流れになっているので、期待をこめてロングしたくなる
気持ちもあるんですが、それだけじゃダメですよね。
やっぱりメインで見ている1分足が最重要。
1分足で狙える動き、エントリーしたくなるような動きをしていないと、
トレードしてはいけないですよね。
チャートからは本当に多くの情報が得られます。
時間足によって違ってくるトレンド、ローソク足の大小、インディケーターの挙動・・・。
これらの情報の中で、何を重要視するのか?でトレードは変わってきます。
情報の序列がしっかりと決まっていたら、一貫して再現性の高いトレードが可能になります。
でも逆にその時の気分によって重要視する情報が違っていたら、
行き当たりバッタリの感覚的なトレードになります。
どっちが勝てるかは言うまでもありませんよね。
- 自分がどんな情報を使ってトレードするのかを明確にする
- 使う情報の序列を明確にする
この二つ明確化がなされていないと、勝ち続けるのは難しいと思いますよ。
ここがしっかりとできるようになると、トレードでの迷いは大きく減るのは言うまでもありません。
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