どうもノッティーです!
相場の乱高下が続きますねぇ。
昨日のポン円は東京時間からロンドン時間初動にかけて上昇して137円を突破するも
20時過ぎから下落。
ニューヨーク時間でさらに下げて134.00円付近まで行きましたが、
そこから反発して再び136円台後半まで上げる・・・という凄い動きでした。
こんなに大きく上下するのって本当に久しぶりですね。
一応、昨日の日足ではドル円もポン円も一気に反して大陽線、
逆にユロドルやポンドルは大陰線となりました。
どれも日足を見ると底値圏、もしくは高値圏から大きく反発しているわけですが、
現状の混乱具合を見ると、今後の動きを予想すること自体が無理な感じですよね。
コロナウィルスの広がり方、それに伴う経済の縮小、それに対する各国の対応(減税措置などの景気対策も含む)などが現在の相場を動かす要因です。
これらが今後どうなるか次第で相場の動きが決まってくると思います。
おそらく、多くの人がパンデミックが原因で動く相場でトレードするのは初めてだと思います。(僕も含めて)
今の相場のことをしっかりと記憶しておくと、後のトレードで役に立つかもしれませんね。
3月10日分のトレーディング
1回目:2.2pips
2回目:40.4pips
3回目:37.7pips
最初の目線は上。
でしたが、ロングする間もなく下落。
16時前から結構な勢いで下げましたが、それでも目線はロングのまま。
ようやく18時前に反発して上昇してきたのでエントリーモードに。
なかなかキレイな流れで結構いいトレードができました。
良い感じで決まりました。
3回目のエントリー後は下落。
この下げも途中まで目線はロングのままでしたが、21時半前からショートモードに。
ただエントリーできそうな状況にはならなかったのでそのまま終了となりました。
ボラが拡大してくると、チャートの推移がキレイになってトレードしやすいですね。
チャートが乱れていないってのはありがたいことです。
ただ、これからどうなるかは全くわかりませんので、引き続き注意しながらのトレードは必須だと思います。
コメント