どうもノッティーです!
4月の4週目、相変わらず静かなスタートですね。
先週のポン円相場は引き続きレンジ相場で、面白みに欠ける動きばかりでした。
週の値幅は200pips未満で、133円台~135円台のレンジですからね・・・。
コロナショックの最中とは思えないレベルの値幅ですよ・・・。
とりあえず現状を見るためのポン円日足です。
代り映えしないチャートです。
3月序盤から中盤にかけて一気に下落して、ある程度戻してからはヨコヨコが続いています。
現状としては短期EMA群と長期EMA群がヨコヨコで、
ローソク足もEMA群の中にずっと入り込んでいます。
短期EMA群を下抜けようとしても、すぐに反発上昇してヒゲだけが残る・・・という日々です。
コレはもうどうしようもない。
方向としては下ですので、目立って大きな陰線が出るのを待つしかないかなぁと言う状況です。
ちなみに4月に入ってからの値幅は300pipsちょっとなので、
そろそろ動きが出てもいいとは思うんですけどねぇ・・・。
市場も大きくブレイクするためのトリガーを待っている状態だと思います。
動く要因となるのはコロナ関連だとは思いますけど、
毎日コロナのニュースばかりなので、市場参加者もニュース慣れしているんですよね・・・。
また活気ある相場が見たいものですよ。
4月20日分の仲値トレード
結果:0.7jpips
ドル円は早朝がからガッツリ上げてきていました。
今日は少し押してきたところでエントリー。
エントリー後は順調に上げるも、しばらくすると下落。
「これは良くないなぁ・・・」と思っていると48分に急上昇。
「キター!」と嬉しかったんですが、次の足では大きめの陰線が出たので
逃げるように利食いしました。
そしてこの記事を書いている今現在ではここからさらに上げてきています。
何か心がモヤモヤっとするトレードでした・・・。
仲値トレードの手法について
たまに「仲値トレードのルールを教えてください!」というメールを頂きます。
結構高勝率なので興味を持っている方もいるみたいなんですけど、
別にコレと言ったルールだったりテクニックは無いんですよね。
一応僕のやっているのは、
ゴトー日の9時半以降に下げてきたところでロングエントリーするだけ
なんですよ。
で、決済は9時50分過ぎあたり。
52分を過ぎてくると結構大きく上下することが多いので、それまでに逃げておく戦略です。
本当にこれだけ。
ドル円1分足にはGMMAも表示させていません。
とても簡単なんですけど、ゴトー日のドル円は午前9時半過ぎから上げやすいという
アノマリーのおかげで高勝率なトレードになります。
コツとしては、欲張りすぎないことと、時間が来たらさっさと決済すること。
これさえしっかりとやれたら、誰でも勝てると思います。
唯一の問題点は時間でしょうか・・・。
日中仕事している方にはトレードしにくいのが一番の難しい所だと思います。
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