どうもノッティーです!
昨日のポン円は少し下窓を開けてスタートしたものの、
早朝から東京時間始めにかけて急上昇、ロンドン時間で休憩をはさんで、
ニューヨーク時間で更に上昇しました。
その上昇のおかげで何と134円も突破。
現在は134円60銭ほどで推移しています。
いやぁ、まさか月曜日から大陽線が出るとは・・・・って感じです。
僕がトレードをしていたロンドン時間なんて本当にクソ相場で、
ボラもなくて「今日はダメだな」と確信してトレードを終えたんですけどねぇ・・・。
さて、それにしてもコロナをきっかけに世界情勢がキナ臭くなってきています。
コロナの発生源で、気づいたらWHOを始めとした世界機関を牛耳るようになっていた中国。
しかも全人代で国家安全法の導入が決定。
そんな中国に対してアメリカやヨーロッパの一部の国やオーストラリアが反発をしています。
まぁ何というか世界VS中国的な流れになっているような感じですね。
日本では西側の情報やプロパガンダが入ってきやすいのは否めませんが、
それでも傲慢な中国に対しては何とかしないと・・・という考えになりますよね。
しかもアメリカは国内で人種差別に対するデモが活発していて、
トランプ大統領は対応しないといけないことが多くなっていますね。
この混沌とした状態は、世界的にコロナが終息しても続きそうです。
いや、終息して世界的な対立が明確になってくるのかもしれませんなぁ。
6月1日分のトレーディング
1回目:6.7pips
2回目:11.6pips
3回目:-8.3pips
4回目:-5.0pips
5回目:-4.3pips
最初の目線は上。
トレードを開始してしばらくしてから良い感じで上げてきたのでロングしていきました。
しかし、2回目の利食い後は急落。
ここで目線を下にして、戻りをねらうも損切り。
その後は再び上昇に転じてきたので再度ロングモードでロングしていきましたが、
チャートが乱れていて、ボラも低かったおかげで全然ダメ。
結果的に最初の2回の利益を残り3回のエントリーで全部吐き出してしまいました。
そんなわけで最後の5回目のトレードが終わった時点でも
「もうこんなクソ相場じゃ勝てる訳ないなぁ」と確信して終了しました。
この時点では、まさか22時以降に急上昇するなんて考えてもなかったですけどね・・・。
ま、これも相場です。
自分が全く予期していないことが起きるものです。
それに対処するための手段としてトレードルールがあるわけですね。
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