どうもノッティーです。
昨日のポン円は東京時間で上げて、ロンドン時間でレンジ、
そしてニューヨーク時間で下げる流れでした。
1日トータルの値幅も小さかったわけですが、その中でも特にロンドン時間の
値幅が小さくて40pips未満という体たらくっぷり。
40pipsなんてリーマンショックから半年以内の相場だったら、
普通の日であってもほんの数分で軽く動いてしまうレベルなんですが・・・
過去の話をしても仕方がない。時代もボラも変わるもんです。
でも・・・「やっぱ辛えわ。」(FF15は昨日の相場以上にクソでした)
ポンド円
1回目:8.1pips
2回目:-3.4pips
最初の目線は上。
150円を抜けるかなぁ・・・と思いながら初っ端からロングしたんですが、
やはり難しかったようで、15時を過ぎると急激にチャートが汚くなってきました。
その後は実質的なボラは狭いながらも1分足ではダイナミックに
上下したわけですが、20時くらいにはもうやる気を消失しておりましたね。
一応22時くらいまでチャートは見ていましたけど、やはりクソ相場だったので
エントリーする気にもなれず終了でした。
昨日は正にクソ相場でした。
チャートはヒゲが上下して見づらいし分かりにくかったわけですが、
良く考えてみれば、これは相場がローソク足を通して出す警戒のための
アラートだったりもするわけです。
僕の経験上、ローソク足がグチャグチャした状態で大きく取れたことは
あまり記憶にありません。
すくなくとも「トレードしやすかった!」と思うこともありません。
そうであるならば、それまでの動きを見て「分かりにくいなぁ・・・・」とか
「チャートが汚いなぁ」と思ったら警戒モードに入ったり、
その日のトレードは終了したりするべきですよね。
やりにくい時にわざわざトレードしたって負けるだけですから。
自分にとって都合の悪いチャートの時は出来るだけトレードを避けて、
逆に都合の良いチャートの時は積極的にトレードしていく。
これだけでもかなり結果は違ってくると思うんだよねぇ。
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