2020年7月1日分のトレーディング

どうもノッティーです。

昨日は東京時間で勢い良く下げて、ロンドン時間でレンジ、そしてニューヨーク時間で爆上げ・・・
とロンドン時間をメインにトレードする僕としては最悪な相場でした。

東京時間の下げは、結果的には前日火曜日の上げの押し目を作っていたわけですが、
勢いよく100pipsくらい下げたのでびっくりしていました。

何かホント最近は東京時間でよく動きますよね。

東京時間で動きすぎると、ロンドン時間での値幅が小さくなる傾向にあるので、
できれば東京時間はご静粛にお願いしたいんですけど・・・・。

とりあえずポン円日足です。

月、火、水と陽線が連続しています。
現在は長期EMA群に上を止められているところで、まだまだレンジの範囲内と言えます。

やっぱり132円台～133円台が居心地がよろしいようで、
なかなかブレイクしそうにない感じですね。

早く大きな動きが出てくれたらいいんですけど・・・・。

それから、今日は木曜日ですがアメリカの雇用統計があります。

通常であれば1週目の金曜日ですが、明日7月3日はアメリカの独立記念日の振り替え祝日と言うことで、1日早い今日が発表となります。

今日の21時半は新規失業保険申請件数と雇用統計が一緒に発表されますので要注意ですね。
（動くかどうかは別としてね）

7月1日分のトレーディング

1回目：-4.6pips
2回目：-2.6pips
3回目：9.7pips

最初の目線は一応下。

ただ、東京時間で100pipsほど下げたこともあって
「東京時間で下げすぎじゃないか？、下げしろはまだあるの？」
と疑問を持ちながらのトレードスタートでした。

で、嫌な予感は当たってトレードを始めた15時頃から上昇。

明らかにそれまでと流れは変わったのは明白だったものの、僕の目線はショートのまま。

上げの途中で下げることもありましたが、特にチャンスもなく気づけば19時過を過ぎていました。

「この流れなら東京時間から反転して上げる流れになるのかな？」
と考えて、ようやく1回目のエントリーをしたわけですが撃沈。

その後は勢い良く下げてきたので、再びショートモードでエントリー。
結局3戦1勝2敗で終了しました。

トレード終了前に勢いよく上げて来ていたので、
「またニューヨークで上げるパターンじゃないよね？」
と思ってパソコンを切ったんですけど、その通りでしたね。

コレも相場なんで仕方が無いんですけど、トレード終えた後のチャートで
凄く良いエントリーポイントを見つけると、残念な気持ちになります。

まぁトレードをやる以上、これは受け入れないといけない現実ですけどね。
一生チャートを見続けないといけない人生なんて厳しすぎますし・・・。