どうもノッティーです!
昨日のポン円は正に、正にクソ相場でしたね。
特にロンドン時間は低ボラでチャートは乱れて方向感の無い動きが続きました。
一応、ニューヨーク時間に入ってからは少し上げて、直近の高値を更新して140円台に
突入したんですが、強い動意があったわけではないのでまた139円台に戻ってきています。
そんな昨日の日足は、実体が小さく上ヒゲと下ヒゲが長めの十字線っぽい足が確定しています。
こう見ると、昨日の嫌な値動きは高値圏で激しい攻防が続いたものであって、
その結果、反転を示す十字線っぽい足になった・・・と考えることができます。
最近の日足の動きを見ると、高値圏のレンジであることに間違いはないんですが、
ローソク足の実体が徐々に大きくなってきていますよね。
それを反映して、高値を更新しつつ安値も更新する「ラッパ型」になっています。
この流れはかなり厄介で、高値を更新したと思ったらすぐに反転するので、
ブレイクを狙うトレーダーがボコボコにやられてしまうんですよね。
で、現状は昨日高値更新したので、次はやっぱり下げるかな?と見ることはできますね。
ちょっと読みにくい相場であることは間違いないので、
早いことこのラッパ型から脱出してほしいものです。
8月26日分のトレーディング
1回目:-5.1pips
最初の目線は下。
それまでの東京時間の流れとしては下方向ではありましたが、
前日の火曜日に大きく上げていたので、「ロンドン時間で上げる可能性もあるかな?」
と考えていました。
しかし、トレードを始めてからすぐにチャートが乱れだしました。
「うわぁ・・・」と思いながらも1回目のエントリーをしましたがダメ。
おかげで冷静になれました。
その後もチャートが乱れた動きが続き、明らかにボラも小さいので17時半頃にレンジ認定。
「明確な動きが出るまではトレードしない!」ことを念頭に置いて、
チャートをチラ見する程度の距離感で監視は続けました。
でも21時を過ぎても全然ダメ。
「こんな相場を見ても時間の無駄だな」と思ってトレードを終了しました。
いま改めて昨日の1分足を見ると・・・ビックリするくらいクソですね。
まぁ8月中なので仕方がないとも言えますが、そこそこよく動く水曜日にコレは厳しいものがありますね。
今日は良い動きをすることに期待したいです。
コメント
のってぃ様
いつも拝読しています。
テキストの熟読の繰り返しとトレードノートへの記録。
そして毎日アップされるのってぃさんのブログでトレードの確認をさせていただいています。昨日はレンジではないかと思っていましたが、3回もトレードしてしまいー20pipsでした。
相場が良い時だけトレードし、そうではないときにはトレードしないようにすることがいかに大事かを実感しました。
及川
水曜日は厳しい相場でしたね。
教材に解説で使いたいくらいの見事なクソ相場でした。
クソ相場は続きやすい傾向にあるので、チャートが乱れている時は
慎重になってトレードをすることで、ある程度は損失は回避できると思います。
頑張ってください。