どうもノッティーです!
昨日のポン円はロンドン時間までレンジっぽいクソ相場でしたけど、
ニューヨーク時間で上げましたねぇ・・・。
月曜日に大きく上げてからもなかなか136円を上抜けませんでしたが、
ようやく136円台にしっかりと乗りました。
ポン円日足です。
先週の月曜日と火曜日に大きく下げましたが、以降は陽線が続いており、
昨日まで陽線が6本連続しています。
陽線が6本連続しているとは言っても、勢いがあるわけでもなく、
戻りの上げのため途中で強く下げてまた上げて・・・といった感じでガチャガチャしています。
それが日足のヒゲとして反映されていますよね。
で、現在のレートはEMA100付近にあります。
EMA100は横向きで、その上には重合して横向きになった長期EMA群もあります。
こう見ると上に抵抗があるんですけど、
EMAが横向きだと簡単に突破されやすいんですよね。
まぁ突破して上にブレイクするのは構わないんですが、
僕が一番危惧しているのはこのままEMA100と長期EMA群が重なってヨコヨコが続く可能性です。
こうなると必然的に日足レベルのレンジになりますから、クソ相場が続くことになります。
マジで昨年10月後半から11月終わりまでのスーパークソ相場だけはやめてほしいっす。
アレは本当にトラウマ級でした。
参考までにその時の日足をご覧ください。
この値動きの結果、2019年11月は月間で2010年代最悪の値幅でした。
こんな格言があるくらいですから、相場知って簡単に殺されるんですよ・・・。
9月30日分のトレーディング
1回目:-5.8pips
2回目:0.9pips
3回目:4.9pips
最初の目線は下。
イギリスのGDPで下げてきたので、その勢いに乗る形で1回目のショートをしましたが不発。
それから大きな戻しが入って再度下げてきたため2回目のショートをするも不発。
「ボラもないし、レンジっぽいし、この後の指標が意識されてるのかな?」
と考えてチャートを見ていると、17時過ぎから地味に上げ始めました。
結果的には20時前くらいまで上昇は続きましたが、チャンスもなく見てるだけ。
21時を過ぎると指標も多くなってトレードしにくくなるので、半ばあきらめる中、
21時半のアメリカのGDP発表後にそこそこ良いチャンスが到来!
何とか利食って終了でした。
いやぁ、やりにくい相場でした。ボラも無くてレンジなんて厳しいっす。
やっぱり指標が連続すると意識されますからね。
ただ、最近は指標が意識されても指標で動かないのが一番困る。
指標祭りなんて過去の話になるんでしょうかねぇ・・・。
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