どうもノッティーです!
昨日のポン円もセッションごとに全く違う値動き方をしましたねぇ・・・。
東京時間では無風。
ロンドン時間では上昇後に下落。
ニューヨーク時間では再度勢いよく上げて高値を更新して、次はまた下げて安値を更新。
相場の波としては拡大型で、セッションごとに高値と安値を更新する迷いを感じさせる相場でした。
昨日のポン円15分足です。
こういった動きはそれほど多くは無いんですけど、
トレンドフォローだったり、ブレイクを狙うとやられてしまいやすい動きで嫌なんですよね。
で、1日の結果としては日足で上ヒゲの長い陰線が確定しています。
ポン円日足です。
153円台、そしてEMA100を終値レベルで割ってきましたね。
一時は158円台も突破したものの、かなり強い押しとなってしまいました。
とは言え、まだ反発する可能性はあるとは思いますが、
直近だけでみればヨコヨコのレンジで動きを取りにくい状況。
トレードしにくい日々が続いているので、そろそろ動いて欲しいもんです。
11月10日分のトレーディング
1回目:6.3pips
2回目:-6.8pips
最初の目線は下。
でしたが、1分足は上向きだったのでしばらく様子見でした。
動きが出てきたのは16時前。
明らかに流れが変わって上げてきたのでロングモードに。
ただ、ロングしたのは結果的にトレンド終盤だったこともあって、1勝1敗の微損という結果に。
その後も再度上げることを期待して監視を続けますが、
明らかにボラが低下してレンジ相場に。
19時を過ぎてからはチャートも乱れてヨコヨコになっていました。
しかし、20時を過ぎたあたりで今度は勢いよく下落。
目線を下に切り替えてショートチャンスを待ちますが、タイミングが合わない・・・。
なかなか僕の狙いたい動きにはならなかったため、チャートを見ているだけの時間が続き、
結果としてショートすることなく、終了となりました。
まぁ嫌な相場でしたね。
相似てボラも小さかったですし。
日足的に節目の価格帯にレートがあるので、妙な動きをするのは仕方がないのは分かりますけど、
いい加減どっちかに決着が付いて欲しいもんです。
ドル円は上げてきたんで、ポン円もそれについてきてほしい所ですが、
ポンドルが下げてますからねぇ・・・。
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