2021年1月12日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年1月12日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はアメリカの消費者物価指数が39年半ぶりの超高水準だった(前月比0.5%、前年同月比7%)・・・
ということで一気にドル安に動きましたね。

最近は日本でも原油高やコロナによる供給不足のおかげで
物価上昇が話題になっていますが、アメリカも凄かったようです。

それにしても1年で7%増加って・・・。

このおかげで、年末から上げ続けて116円台まで進んでドル円も
今は114円60銭ほどまで下げています。

その一方でユロドルやポンドルは大きく上昇して、日足でも大陽線が出ています。

しかし、我らがポン円は・・・ドル円の下げとポンドルの上げに引っ張られて
目立って大きな動きはありませんでした。

ドルストレートがキレイにスーッと動いても、その恩恵を必ずしも受けられないのが
クロス通貨の辛い所です。

でも、時にはドルストレート以上の大きな動きをするのがクロス通貨の魅力でもありますね。

1月12日分のトレーディング

1回目:-0.2pips
2回目:0.7pips
3回目:-0.5pips
4回目:4.8pips
5回目:11.3pips

最初の目線は上。

でしたが、トレード開始後はボラも無かったので傍観。

その後は17時過ぎまで下げて上げて・・・となりましたが、
相変わらずチャンスはなく見ているだけでした。

ようやくエントリーが出来たのが18時前。
良いところで入れたと思ったもののほぼ建値決済。

それからまた待ちの状態が続きますが、20時前から良い感じで上げ始めたのでロング目線に。

ここから狙えそうなところでロングしていきます。

・・・が、ボラも小さくなかなか上げない。

この時の日足的にはもうちょっと上げていいようにも見えていたので、
これはニューヨーク時間で上げる動きかな?」と考えて残業を決意しました。

結果としては、22時半のCPIで大きく上昇、するもほぼ全戻し。
そこから再度上げるところを狙ってロングして終了となりました。

まぁ残業した甲斐はありましたけど、そもそものボラが小さかったのと
最後のエントリーは含み益を結構削られたのが痛かったですね。

今日もアメリカの重要指標が連続しますね。
これらを警戒してロンドン時間の動きが鈍くならなければ良いのですが・・・。

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