どうもノッティーです!
昨日はニューヨーク時間のブレイナード次期FRB副議長の発言でドル円が上げましたね。
それまでは地味な動きが続いていましたが、
タカ派な発言で一気に80pips以上も上昇しました。
ポン円もそれに釣られて上げて162円付近までは進んだものの、
ポンドルの下げのおかげでそれほど勢いはなかったですね。
今週に入ってからポン円の動きが明らかに小さくなっています。
チャートも乱れがちになって、徐々にいつも通りの相場に戻ってきている感じです。
まぁこれも仕方のないことですが、ちょいと残念な気はしますね。
それから、ロシア軍の蛮行が大きく報道されていますよね。
ロシア側は否定しているものの、侵攻があった以上は信憑性の方が高いと思います。
ただ、戦時中はどうしても報道はプロパガンダとして利用されますので、
感情的になる気持ちを抑えて、一歩引いた形で考えたほうが良いでしょうね。
今のところ相場の方はウクライナ侵攻による報道では動きにくくなってはいますが、
進捗次第ではまた大きな動きのトリガーになると考えています。
4月5日分のトレーディング
(トレードの詳細はサポートブログで解説しています。)
1回目:13.8pips
2回目:4.5pips
3回目:0.1pips
目線はずっと上。
トレード開始時からチャートが乱れていて少し警戒していました。
が、そこそこ良いチャンスが来たので1回目のロング。
これが良い感じで上げて、チャートもキレイになってきたので引き続き2回目も入りました。
・・・が、17時を過ぎて間もなく下落。
18時から再度上げ始めるも、先週までとは比較にならないレベルの低ボラで、
チャートも乱れてて入る気になれない・・・。
それでもようやく来たチャンスで入るも微妙な結果に(3回目)
「今日もダメダメな動きだなぁ・・・」
と思ってしばらく様子を見ますが、レンジは続くばかり。
21時を過ぎて微妙に上げはするものの、相変わらず低ボラのレンジで、
チャートも乱れていたので何もせずに終了となりました。
結果から言えば、ブレイナード次期FRB副議長の発言待ちだったんでしょうね。
今日のポン円は162円を明確にブレイクできるかどうかだと思います。
一応日足では3本連続陽線が続いていますが、ちょいと上が重い展開にも見えなく無いんですよね・・・。
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