どうもノッティーです。
昨日は感謝祭の連休明け・・・という事でしたが、
中国のデモ活動が広がっていることを受けて、リスクオフの動きでしたね。
結果として株安、円高、ユーロ&ポンド安となりました。
やはり中国は色々と爆弾を抱えていますね・・・。
消費者物価指数とか金利については、相場の方も織り込んで動くことが多いわけですけど、今回のような抗議デモはどこまで行くか分からないのが怖い所です。
中国も政府が圧倒的なパワーで押し付けているので、反発も強いでしょうし、強い反発で転覆したら、それこそグローバル社会も大きく変わることでしょう。
2020年代に入ってから世界が一気に変わっています。
まだ予期もしなかったことが起きるような気がしますね。
ではポン円日足を見ていきましょう。
昨日は大きめの陰線が確定しています。
せっかくEMA100から良い感じで反発して上げていたんですが、
再度長期EMA群の中まで戻しています。
また分かりにくい動きをする可能性があるゾーンですね。
ただ、この流れだと少なくとも長期EMA群の一番下にタッチはするでしょうし、EMA100まで下げてくるシナリオも見えてきたかな?と思います。
11月28日分のトレーディング
1回目:10.6pips
2回目:10.5pips
3回目:-8.5pips
最初の目線は下。
トレード開始から勢いよく下げてきたので、すかさず1回目のエントリー。
利食い後は勢いよく反発するも、再度下げてきたので2回目もショート。
その後はまた勢いよく反発して、再度下落・・・という流れで、
15時から19時くらいまでの流れは「下げ基調ではあるけど、レンジ性が強い動きだな」と感じていました。
で、19時前からまた下げてきたので、3回目のショートをするも損切り。
損切り後はチャートが乱れだしてレンジに。
「なんか変な動きになって来たなぁ・・・」と思っていると、20時頃から急上昇。
途中で目線を上に変えてロングのチャンスを待つも、入れるポイントは無く終了となりました。
昨日のトレードを終えた時点では、「やっぱり上げるかぁ・・・」と思っていたんですが、その後は全戻しどころか安値を割っていきましたね。
なかなかエキサイティングな相場だったと思います。
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