どうもノッティーです!
もう嫌になっちゃいますよね、トランプ大統領・・・。
あれだけ世界中に対してタリフタリフ言ってたのに、なんと関税政策の方針転換。
その結果、アメリカの株価は爆上がり。
ドル円も144円台から一時148円台へ、ポン円も184円台から189円台へと一気に動きました。
世界で一番の経済力があって、世界で一番喧嘩の強い国のトップがこんなにコロコロ方針を変えると、周りの国も大迷惑ですよね。
多めの関税を吹っかけておいてディールに持っていく作戦なのはわかっていましたが、まさかこういったムーブをかますとは・・・。
ここまでくると、最初から想定通りにやっているのか、それともその場の判断でやっているのかよくわかりません。
というわけでポン円日足を見てみましょう。
昨日の足は長い下ヒゲのある大きな陽線でえすね。
これはもう反転を示す足として考えていいでしょうね。
とりあえず下げは落ち着いたと思いますが、大きく下げた後なので、上げるにしても多少の抵抗はありそうですし、チャートも乱れやすくなりそうです。
4月9日分のトレーディング
1回目:6.8pips
2回目:-5.1pips
3回目:2.0pips
4回目:22.8pips
目線はずっと下。
でしたが、トレード開始直後はレンジでした。
動きが出てきたのは15時半過ぎから。
良い感じで下げてきたので1回目のショートをしますが、チャートが乱れまくってクソな流れに。
17時以降は地味な上げ&レンジへ。
何も手を出すことなく見ているだけでしたが、19時から下げ。
ここで2回目のショートをするもダメ、
「嫌な動きだなぁ・・・・」と思っていたところ、強めに戻した後、それを全否定する動きが!
これで再度下げることを確信して3回目、4回目のショートをしていきました。
昨日トレードを終えた時点では「どこまで下げるんだろう?」と思っていましたけど、まさかこんな動きになるとはね・・・。
相場を当てるなんて無理な話です。
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