どうもノッティーです!
昨日のNY時間から今朝にかけてポン円がガッツリ下げていますね。
僕も朝起きてチャートを見て135円台になっていることにビックリしました。
要因としてはアメリカのEUに対する追加関税、カーニー総裁の発言。
どちらとしても景気のいい話ではなかったので、円高ポンド安になっています。
今週は上窓スタートして直近のレンジ上限を上抜けてきたポン円ですが、
なんと現在は直近の安値を割ろうかという勢いです。
ポンド円日足
上がダメなら今度は下・・・ということで、
現状の勢いを考えると、直近の安値を割るのは時間の問題と考えて良いでしょうね。
ポン円はどこまで下げるんでしょうか。
7月2日分のトレーディング
(チャート及びトレードの詳細は、教材購入者専用のサポートブログで解説しています)
1回目:10.8pips
2回目:1.9pips
最初の目線は下。
トレード開始後はゆっくりと上げてきましたが、
傍観しているとやっぱり下げてきたのでショートモードに。
1回目は結構良い感じのトレードができました。
で、2回目も悪くないエントリーだったとは思うんですが、
17:30の建設業PMIのことをすっかり忘れていて、直前になって逃げるように利食いしました。
まぁ発表後に下げたんですけど、
まぁこれは仕方がないかなと思いますね。
もし結果がかなり良くて大きく反発した可能性もあったわけですし、
リスク管理としては正しかったと判断しています。
7月3日朝のトレーディング
今日のブログを書きながらチャートを見ていたら、
かなり良い感じの動きがあったのでエントリーしてみました。
1回目:17.7pips
利食い後は少し反発しましたが、また安値を更新してますね。
朝の東京時間のトレードについてですが、トレードする条件としては
- 前日大きく動いた
- 東京時間でも同じ向きに動いている
- 良いエントリーチャンスが来ている
この3つを満たしたときのみにやることにしています。
特にNY時間で大きな動きがあった後は、東京時間でもその流れが続くことがあります。
もう数年前からずーっとこのことに気付いていて、勝てるポイントと分かりながらも
ブログの執筆を優先していたんですが(正直トレードするのが面倒でした)、
今更ながら「もったいない」と思うようになりまして、記事書きを中断してトレードする事にしました。
何だか今日の仕事は終わったような満足感が既にあるんですけど、
気を引き締めて午後のトレードに臨みたいと思います。
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