上手な情報の取捨選択 | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

上手な情報の取捨選択

どうもノッティーです!

いよいよ10月も今週で終わりですね。

10月の終わりといえば、ここ数年の日本でも「ハロウィン」
土日のテレビはずっと「ハロウィン、ハロウィン」。

クリスマス前に消費を促すためのイベントとして重宝しやすいんでしょうけど、
何かしらのイベントを作って何とかして盛り上げたい人たちの思惑が見えなのがねぇ・・・。

楽しめたらいいのかな?
まぁそんなことはいいとして今週は水曜日から11月。
月末&月初ということで、重要指標がかなり連続します。
特に水曜日はFOMC、金曜日は雇用統計が予定されているので、
大荒れになる可能性もあるかなと思います。

上手な情報の取捨選択

どんなトレーダーでも、トレードするために必要な情報があると思います。

僕の場合だと、5分足、1分足チャートの動き、その日の指標などですね。

5分足と1分足にはGMMAとRCIのインジも表示させているので、
チャートから得られる情報量は結構多いんです。

トレードするための情報量が多いと、有利になることもありますが、
情報に惑わされて不利になることもあります。

特に、慣れていない人や検証不足の人は
「どの情報を優先させるのか」がよくわかっていないので、
自分が得られる情報を全て平等に扱ったり、時には無視すべき情報を
トレードの判断に取り入れたりするわけです。

まぁかつての僕も情報に翻弄されて、終いには頭が混乱して
チャートを見ても「何が何だかわからん・・・」という状態になったことがあります。

ホントね、何を考えたらいいのか分からなくて頭が真っ白になるんですよ・・・。

そんなことにならないために、僕は5分足と1分足では
「何を目的に見ているのか?」を明確に使い分けています。
具体的には5分足では大きな流れの把握とロングで狙うかショートで狙うか
を決めるために見て、1分足ではエントリーとエグジットを決めるために見る、
というやり方です。

こうやって違う時間軸から得られる情報の使いどころを「明確に差別化」することで、
マルチタイムフレームの情報に惑わされずに済むんですね。

情報の取捨選択はインジの使い方でも同じことが言えます。

例えば僕が使っている3本RCI。

僕は主にGMMAを優先しているのですが、ある時にだけ3本RCIからの情報を
参考にしてトレードしています。

常にRCIを重要視しているわけじゃないんですね。

こんな感じで、自分がトレードに使う情報を前もって明確にして、
それらの情報をどうやって使うかの使い道や優先順位をルールとして
組み立てていくことは大事だと思います。

1分足と5分足しか見ないと決めているのに、たまたま1時間足を見たら
上げそうだったからロングした・・・なんてことはダメなんですね。

トレード中に入ってくる数多の情報を自分のやり方でサッと整理出来ること。
これもトレーディングの技術でしょうね。

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