11月13日分のトレーディング

どうもノッティーです！

昨日は月曜日ということで、あまり期待はしていませんでしたが、
ポン円はロンドン時間で思いのほか下げましたね。

149.00円をさらっと割って、148.00円付近まで下げたのは意外でした。

でも下落は続かずニューヨーク時間で大きく反発して現在は149円とちょっと。

なかなか底が堅いですね・・・・。

11月に入ってからの動きを見ると、明確に安値を更新してはいるんですけど、
下げてもすぐに反発するし、上げきらないし、ボラ狭いし・・・という状況。

今年のポン円はホント停滞相場が多い・・・。

ポンド円

1回目：-11.5pips
2回目：8.1pips
3回目：13.8pips
3回目：-1.9pips

最初から目線は下。

でも、朝からそこそこ良く動いていたので、
「ロンドン時間はどうなるかな？」と最初は警戒していました。

でも、15時少し前から力強く下げて一気に149.00円を割っていたので
僕も強気のショートモードへ。

最初から結構痛いダメージを喰らってちょっとへこんだりもしましたけど、
以降も下げてくれたおかげで何とかプラスで終われました。

今日は火曜日ですが色々と指標がありますね。

ポン円はどっちに動くかよくわかりませんけど、どっちに動いても対応できるように
トレードしていければと思います。

FXの10倍レバレッジ規制改悪問題を考える会

9月の終わりに突然レバレッジ10倍規制の報道が出たわけですが、
それを受けてレバ10倍規制を阻止するためのサイトが出来たようです。

FXの10倍レバレッジ規制改悪問題を考える会
このサイトに書かれている事を読んで、ゾッとしました。

国内のFXには店頭FX取引と取引所取引（くりっく365）の2種類あります。おそらくFXをやっている人の多くは店頭FX取引をされていると思いますが、 今回のレバレッジ規制は店頭FX取引のみ適用される思惑が強まっているのです。
それには極めて政治的な意図が含まれていて、金融庁から天下り先として受け入れているくりっく365を生かすために一部の声が大きい政治屋や暗躍しているということです。くりっく365の現社長も、前社長もその前も金融庁から天下ってきた元役人ばかりで投資家保護なんて大ウソです。

レバ規制の対象が店頭FXのみだったら、そりゃ確かに金融庁の都合だよね・・・。

他にも株メインの証券会社とかを優遇するためだったりするんだろうけど、
「個人投資家」を保護する目的ではないのは明白です。
こんな意味ないレバ規制は絶対反対です。

僕と同じくレバ規制に反対の方は、ぜひ上記のサイトをご覧ください。

疑惑が深まると思います。

また、サイトには金融庁への窓口のリンクやアンケートもありますので、
時間のある方は回答して頂けたらと思います。

僕も金融庁に意見を送信しておきました。

何とかレバ10倍規制を中止させましょう！！！