どうもノッティーです!
7月4週目ですね。
夏休みのシーズンに入る頃合いで、例年通りだとカンカン照りの「夏」になっているはずですが、
今年はちょっと梅雨明けが遅いですよね。
今週も全国的に雨となる予報で、気象庁の1ヵ月予報も例年よりも日照時間が少なめだそうです。
そんなわけなので今年は冷夏になるかもしれませんね。(個人的な希望も込み)
さて相場の方に話を移しましょう。
週明けの相場はちょいと窓の開いた通貨ペアも多いですが、まぁいつも通りな感じですね。
先週は為替相場全体が膠着した動きとなって、全く面白みがありませんでした。
ポン円に至っては1週間の値幅が150pipsと非常にボラが低下しています。
135円台を明確に上抜けられず、134円を割れず・・・の動きばかりでしたからね。
ではポン円の日足です。
相変わらずEMA100と長期EMA群の間を上下しているだけです。
どちらかをブレイクしようとしてもすぐに跳ね返されてしまうので、
先週は毎日ヒゲの目立つ実体の小さな足ばかりでした。
全然ダメダメですよね。
こんなにもひどい現状ですので、先週の記事の中で
「長期EMA群か短期EMA群を明確にブレイクするまで待った方がいいかも知れない」
と書いたわけなんですけど、まさにその通りだと改めて思っています。
「クソ相場で消耗して、本当に動き出したときに卑屈になってたらフットワークが悪くなる!」
と土日の見直し中に確信したので、相場に動きが出るまではトレードを休むことにしました。
流石に今の相場だと無駄に奮闘して終わるのがオチですからね。
優位性の落ちた難易度の高い相場に無理に挑む必要もない。
まぁベストな戦略としては「135円越えで売り、134円割りで買い」になるんでしょうけど、
僕個人はそういったやり方でトレードしていませんから・・・。
そんなわけなので、相場の動きが出るまでトレードを休みます。
今日大きな動きが出たら明日から再開しますし、現状が続けば休み続けます。
トレードを休んでいる時でも、ブログの更新は気が向いたときにするつもりです。
早くブレイクしてくれたら良いんですけどねぇ・・・・。
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