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国が仮想通貨を認めるには?

どうもノッティーです!

週末は北朝鮮の非核化の報道があったおかげでドル円が少し上窓スタートで
上げてきていますね。ポン円もボチボチ上げています。

まぁ北朝鮮としては核を交渉材料にして自分たちの望むモノをゲットできる!
という感じなんでしょうね。結果的には上手くいったわけです。

で、ほしいモノが手に入ったら再び核開発を進める・・・と。

これが今までの王道パターンです。

上手いことアメリカや中国を手玉に取っている感じもしますね。

さてさてポン円の方ですけども先週は一気に下げましたね。

それまでの上昇の勢いは先週月曜日で終わって、それ以降は日足で陰線続きでした。

おかげで金曜日には151円も割ってしまう始末・・・。
それまで上げていたポンドルが脆くも崩れ落ちましたからね。

今週のポン円は反発上昇が見られるとは思いますけど、
ちょっとグチャグチャする可能性もありそうですね。

仮想通貨市場が復活?

4月中旬辺りからビットコインを始めとした仮想通貨が上げてきていますね。

アラブ諸国で仮想通貨取引に対して肯定的な話が出てきたりしていますし、
また盛り返すのか?という状態です。

ただ、以前と比べるとボラが低いですね。

僕は色々と考えがあって仮想通貨取引には手を出していません。

取引リスク、取引所リスク、保管リスク等を考えると、
大きなお金をかける気にはならないんですね。

「だったら自分のフィールドであるFXで稼いだ方がやりやすい!」いうのが
僕の今のスタイルです。

他にも気分的にショートがしにくい・・・ってのもありますね。

さて、仮想通貨については国によって色々な見解があると思うんですけども、
これからもっと普及していくには、世界各国が仮想通貨を
資産もしくは通貨として認める必要があるでしょう。

それに関して、Youtubeで中神 あきらさんが興味深いことを言っていました。

4:00くらいからのところです。まとめます。

仮想通貨について政府や国が一番懸念していること、
それはウォレットに入っている暗号通貨は差し押さえが出来ないということ。
差し押さえが出来ない金融資産を国民が持っている点こそが
国が仮想通貨に対して否定的な見解になっているのではないか?
もしこの懸念が解消されれば、暗号通貨はどの国も容認されるだろう。

コレが国の正直なところでしょうね。僕もハッとしました。

現状はどんなに税金を延滞しても、資産を仮想通貨に変えていたら
差し押さえることは難しいです。

資産を持っている人、自分の国を信用できない人からすれば、
この点も仮想通貨の大きな魅力の一つなんでしょう。

ただ、国としては差し押さえられない資産を国民に持たせたくないのが本音。

これが解消できればどの国も仮想通貨を認めるでしょう。

もしくは差し押さえできる仮想通貨を国が開発するとか・・・。

今は様々な種類の仮想通貨が出ていますが、いずれは国の作った
国の管理しやすい仮想通貨が出回るような気もしますね・・・。

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