どうもノッティーです！
4月も後半戦に入りましたね。
2021年も既に3分の1が過ぎようとしている事実に驚いています。
昨年から続く新型コロナのおかげで我々の生活も激変して、
従来通りのことができない状況が続きます。
僕はコロナ前からずっと自宅で一人で仕事をしている僕としては
影響は小さい方ですけど、それでも制限を感じますね。
ただ、今はネットが発達しているからまだマシですけど、
コレが20年前だったらもっとヤバかっただろうなぁ・・・と想像しています。
ネットや通販はそれほど普及していない中で外出規制なんか出たら、
国民はストレスで爆発して、感染も今とは比べ物にならないくらい爆発していたでしょうね。
そう考えると、2020年に感染が広がってまだマシだったのかも。
という妄想をしてしまいます。
まぁこんなウィルスが出てこないのが一番だったんですが・・・。
新型コロナウィルスは中国共産党の陰謀説が根強いです。
本当の所は分かりませんが、中国がワクチン外交をしたり、
GDPが増加したと報告したり・・・と他国の反感を買う事ばかりやってると、
総スカンを食らうのは当然ですね。
しかも今は新疆ウイグルへの弾圧も世界的な問題になっていますし。
アメリカと旧ソ連を中心とした資本主義VS共産主義の冷戦は30年前に終わりました。
その代わりに、現在は民主主義国VS独裁政権国の戦いとなっています。
独裁政権国としては、中国、ロシア、北朝鮮、イラン、シリア、ベネズエラ等がありますね。
どれも問題を起こす国ばかり。
中国にだけは世界の覇権を握らせてはいけないと思うんですけど、
世界中にいるスパイや外交技術は凄いものがありますからね・・・。
既に日本にもかなり入り込まれているのは間違いありませんが、
何とか抑え込んでほしいものです。
チャート分析
ではチャート分析です。
まずはポン円週足です。
昨年末から今年の3月まで陽線続きで上昇が続いたおかげで、
現在はパーフェクトオーダーになっています。
ただ、先々週の足では高値を更新するも大陰線が確定して包み足となりました。
そして先週は実体の小さな陽線。
この流れを見るに、まだ押しが入るかなと考えています。
短期EMA群の下の方までは下げそうです。
次はポン円日足です。
日足では結構勢いが落ちていますね。
先週は長期EMA群に支えられながらも、上から垂れ下がる短期EMA群に押さえつけられて
大きく動けない相場が続きました。
金曜日は陽線となりましたが、レンジを抜けだしたわけでもなく、勢いに欠けています。
日足ではヨコヨコのレンジで次の動きを待っている状態ですね。
週足を見るに、僕としてはまだ下げるかなと考えていて、日足の長期EMA群の下の方までは押しそうです。
ただ、売りと買いの激しい戦いとなる可能性が高いので、
セッション単位で相場の流れが大きく変わりやすい相場は続くと思います。
自分の考えに固執するのではなく、相場の動きに対応する形でトレードをしていきましょう！
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