どうもノッティーです!
昨日はアメリカのCPIで上げましたねぇ・・・。
何と4月のCPIが予想よりも大幅に伸びたことで一気にドル高・株安の動きになりました。
おかげでポン円も154円を明確にブレイクして高値を更新しています。
CPIの発表前までは正にクソ相場で、ボラも小さくてチャートも乱れまくっていて
トレードする気も起きないレベルだったんですが、今思えばCPI待ちだったんでしょうね。
でも久しぶりじゃないでしょうか、CPIでこんなに相場が動くのって・・・。
CPIって確かに重要指標ではあるんですけど、最近は市場の反応も鈍かったですからね。
全体として、2021年は2019年、2020年よりも相場に動きが出ているように感じます。
過去2年が酷すぎた・・・ともいえるんですけど、
トレーダーとして自分の専門とする市場が活発になると嬉しいですね。
5月12日分のトレーディング
1回目:-6.3pips
2回目:20.9pips
最初の目線は上。
トレード開始の時点から低ボラが気になってはいましたが、
思い切って1回目のロングをするも損切り。
その後も明らかな低ボラ&乱れたチャートが続いたのでかなり要注意モードでチャートを見ていました。
ただ、幸か不幸かクソ相場の動きのおかげでエントリーしたいポイントもありませんでした。
「今日はもうダメだなぁ・・・」
と思っていると、21時30分のCPIから一気に流れが変わって爆上げ。
「今日はこれだったのか!!!!」と押し目買いを狙うために残業を決意。
22時を過ぎてようやく2回目のエントリーをして終了となりました。
昨日のCPI発表までのクソな動きと、発表後の急激な動きを見ていると、
やっぱり指標って外部に漏れているんですよね。
結構前の話ですけど、指標結果をほんの少し早く得られる情報サービスもありましたね。
今は重要指標でも動きは小さめですが、5年以上前は結構激しい動きをすこともあったので、
上手く情報を使えた人はかなり稼げていたそうです。
まぁこんなことをやるとFX業者からかなり嫌われそうですけど・・・。
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