どうもノッティーです!
昨日はやはり上げましたね、ポン円。
月曜日の日足は長い下ヒゲのある大陽線だったこともあって
「火曜日も上げるだろうな」と思ってはいましたが、その通りになりました。
値動きとしてはロンドン時間中盤までは下落し、それ以降は上昇と言う流れでした。
ポン円日足です。
先週の下げ幅分のほとんどを戻してきています。
もう少し上げればV字反転になりそうですね。
ただ、個人的には先週までのレンジの価格帯まで戻してきていることに不安を感じています。
「またクソレンジに戻るんじゃ・・・」とヒヤヒヤしています。
これから夏休みに入るまでの約1ヵ月くらいはしっかり動いて欲しいもんです。
6月22日分のトレーディング
1回目:-7.6pips
2回目:8.2pips
3回目:0pips
4回目:-2.6pips
最初の目線は下。
トレード開始時はちょいとレンジっぽい動きだったこともあって、
しばらくは様子見でした。
で、16時頃からまた勢いを増して下落。
「これならショートが狙えるな」と考えてショートしていったわけですが、
どうもスルっとは下げずにガツンガツンと下に当たっては強く跳ね返る値動きでした。
それでも下げるので短時間のうちに4回ショートするも振るわず。
「なんか嫌な動きだな?反発して上げるんじゃないか?
と思っていると、20時前から上昇。
しかもチャートの動きもそれまでとは違ってキレイな推移でした。
なのでロングのチャンスを待ち構えるも・・・来ない。
ボラも拡大してチャートがキレイで上げているのは分かるけど、入れない。
「あぁ入れねぇなぁ・・・」
と思ってチャートを見ていたら入れずに終了。
前日である月曜日の動きから「上げるだろうな」と思っていて、
実際に上げてはきたものの、入れないという残念なトレードでした。
まぁ読み通り上げてきたとしても、自分のエントリー基準を満たす動きにならなければ
エントリーできませんから仕方がないですね。
これがトレードの難しい所であり、ストレスのたまるところの一つだと思います。
それでもルールを守る。これがトレードです。
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