2021年11月4日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2021年11月4日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日のポン円は下げましたねぇ・・・。

始値は約156円だったのに、ロンドン時間から下げ始めてBOEで更に勢いを増し下落して
154円台に突入。

ニューヨーク時間に入ってもこの流れは続いて153円10銭ほどまで下落。

今は少し戻してはいますが、それでも153円台中盤程です。

こんなに下げた要因はBOEで金利が据え置きと発表されたから。
今回は利上げも織り込んでいたようですが、そうはならなかったため失望売りとなって
ポンドが大幅に下落しました。

ポン円日足です。

長大陰線が確定しています・・・。
「これ、全戻しになるんじゃね?」というレベルの大きな陰線ですよね。

現状では長期EMA群も少し下回っており、まだ下げそうな感じもあります。

とは言っても、これだけ下げた後なので、今日は雇用統計も含めて調整的な動きになりそうですね。

安値を割って下げるとしてもEMA100くらいまでかな?と思っています。

11月4日分のトレーディング

1回目:-3.8pips
2回目:6.5pips
3回目:0.2pips
4回目:31.8
5回目:32.1pips

最初の目線は下。

でしたが、トレードを始めてしばらくは上げていたこともあって様子見でした。

それから本格的に上げてきたのでロング目線に切り替えて1回目のエントリーをしますが不発。

「うーん、前日に続いて嫌な動きになるかなぁ・・・」と少し不安でした。

しかし、17時前から流れが大きく変わって下落。
明らかにそれまでとは勢いが違っていたので、積極的にショートしていきました。

そして更に下げに勢いが付いたのが21時のBOE。
ストーンと下げて、強く戻すことなく下げ続けたため、もっと下げると確信。

それから2回ショートして大満足で終了となりました。

前日の水曜日がクソ相場過ぎて目も当てられないレベルだったんですけど、
木曜日はその真逆で凄いボラティリティでしたね。

クソ相場の翌日は良い相場が来る。
最近は特にそんな流れになることが多いですよね。

昨年までは低ボラが続いたおかげでクソ相場の翌日もクソ相場・・・なんてことがザラでしたけど。

まぁポン円の価格が上がってきているおかげで、変動率は同じであっても、
1日の値幅は平均して大きくなっているのも追い風になっていると思います。

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