どうもノッティーです!
昨日は動きがありませんでしたねぇ・・・。
注目されていたアメリカの3月CPIでは、約40年ぶりの高水準のインフレと言うことで、ドル円は一時的に下げました。
しかし、3月CPIがインフレのピークという判断で、今は戻ってきています。
現在は、世界的に
- コロナ禍で生産・流通が悪化。
- 人々の生活の変化
- ロシアに対する制裁
等の影響でインフレが進んでいます。
これを受けて先進国の多くが金利を上げてきているわけですが、アメリカの住宅ローン金利が現在爆上がり中で、現在は4.9%のようです。
年間約5%ってもう返済できないレベルですよね・・・。
日本も先行き不安だらけ、値上げラッシュばかり・・・といい話は無いですし、暗いムードが漂ってはいますけど、それでもトレーダーとして相場では利益を出していきたいところですよね。
4月12日分のトレーディング
(トレードの詳細はサポートブログで解説しています。)
1回目:-5.5pips
最初の目線は上。
それなりに上げていたのでロングをするも損切りに。
「月曜日に大きく上げた翌日だから、動かないかもなぁ・・・」
と思っていると、16時過ぎからは下げに。
ここで一時的に下目線になりますが、低ボラ&チャートが乱れているため何も狙わず。
そして18時を過ぎるとチャートは更に乱れ、ヨコヨコの展開になったので
「これはダメだ」と判断し、アラートを付けて放置しました。
アラートが鳴ったのが19時半を過ぎて。
良い感じで上げてきたのですが、チャンスもなく再度ヨコヨコに・・・。
「これはCPI待ちの動きか!」と21時半のアメリカ消費者物価指数の発表を待つと、
発表直後はそれほど大きな動きは無かったものの、それから少しして強く下落。
ただ、相変わらずチャートも乱れていて戻りも狙えそうになったので終了となりました。
昨日はクソ相場でしたね。
今日はまたドル円が高値を更新しそうな流れである一方で、
ポンドルが直近の安値を更新中です。
ポン円としては決して良くない状況ですが、ロンドン時間ではよく動いて欲しいもんです。
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