2022年7月5日分のトレーディング | GMMAとRCIで専業トレーダーになりました!

2022年7月5日分のトレーディング

どうもノッティーです!

昨日はユーロドル、ポンドドルが下げましたねぇ・・・・。

特にユロドルは2017年1月の安値である1.03400ドルを下抜けて、1.03ドルも割りました。

これは2002年12月以来と言うことで、大きなニュースになっています。

いやぁまさかユロドルがここに来てブレグジットショック後の安値を割ってくるとは・・・。

今の勢いならユロドルのパリティも見られそうな感じでもありますよね。
実際、今の段階でもドル円135.650円、ユロ円139.20円とそれほど大きな差がありません。

リーマンショック、ギリシャショック、ブレグジットショック、コロナショック、ウクライナ戦争・・・。

何だかユーロって定期的に存続の危機や大暴落の危機に見舞われますよね。

ではポン円日足を見てみましょう。

昨日のポン円は東京時間では上昇したものの、ロンドン時間から暴落。
164円台から一時は161円台にまで下げて、直近の安値付近で止まりました。

現在のレートは長期EMA群を下回ったところにあります。
この流れであれば、少なくともすぐ下にあるEMA100には届くんじゃないかなと思います。

そこで少し反発があって、上に行くか下に行くかが決まりそうです。

7月5日分のトレーディング

1回目:49.4pips
2回目:4.2pips
3回目:18.9pips

最初の目線は上。
でしたが、ロングを考慮することなく16時ごろから下落。

下げ始めの頃は「どうなるかな?」と思いながら見ていましたが、
ズルズルと下げていったこともあってショート目線に切り替えてショートしていきました。

1回目のショートが終わった後は長いことヨコヨコの動きに。

「今日はアメリカが休場明けだから、また動き出すかも」と考えいたら、
やはり20時を過ぎたころから再度下げ始めました。

ここでまたタイミングを見て2回目、3回目とエントリー。

結果としては全勝で、なかなか良いトレードが出来たんじゃないかなと思っています。

強く下げた時はいつも思うんですが、やっぱり下げ相場の方がトレードしやすいですよね。

上げ相場と比べてスーッと動くし、何よりチャートが乱れにくい。

「FX市場は上げ相場と下げ相場に違いは無い」など異論は色々とあるとは思うんですが、
やっぱり下げ相場の方が早いんですよね。

まぁいずれにしても相場のボラが拡大しているのは良いですね。

値幅も取りやすいですので、しっかりと損切りを置きながらも、利食いを伸ばしていけば、リスクリワードの高いトレードがしやすい状況かと思います。

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