どうもノッティーです!
先週末の雇用統計から全体的に円安の流れですね。
昨日は調整的な動きでしたけど、ドル円もポン円も上げてきています。
今現在は中東情勢がかなり悪化しているわけですが、それが株価や為替市場にそれほど影響していないのが少し不思議な所です。
実は大したことない・・・という市場の総意なのか、それともこれから大きく動くのか。
僕個人としては相場のサイクル的に来年以降から荒れるんじゃないかな?と思っていたりします。特に株式。
アノマリーを含めた色々なサイクルについて調べても、どうも今年から来年序盤までがピークで、そこから数年は不調になるようなんです・・・。
NISAとかイデコをやっている方はご注意ください。
というわけで、ここからは短期的なFX市場の話です。
まずはポン円の日足を見てみましょう。
上げてきていますね。
先月末にEMA100を一度上抜けしたものの、翌日の足でそれを全否定する陰線が出ました。
そこから長期と短期のEMA群が重合する価格帯で反発。
現在はまたEMA100よりも上にレートがあります。
ここまで来ているので、更に高値を抜けるかなと個人的には考えています。
まぁ上げ相場は嫌いですが・・・。
10月7日分のトレーディング
1回目:-8.9pips
2回目:24.3pips
3回目:-9.6pips
4回目:9.2pips
目線はずっと下。
トレード開始してすぐに1回目のショートを仕掛けるも損切り。
損切り後は一時的上昇したので「ロンドン時間では反発かレンジか?」と考えていましたが、その後は再度下落。
チャートが乱れながらも着実に下げてはいるので、無理はせずに良いと思えるところだけでショートしていきました。
結果的には19時ごろまで下げ続けたわけですが、下げ方が嫌な感じでしたよね。
19時以降は反発するも21時前から再下降。
ここでもショートを狙いますが、狙える動きは無かったので終了となりました。
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